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今日のお茶請け/干支サブレ、ローズサブレ

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広島県内のお薦めのお菓子を紹介します。今回は福山市の「白ばら」の2品です。

干支サブレ、ローズサブレ (1枚180円)

バターの風味豊か 来年の「寅」を焼き印

2022年のえと「寅(とら)」の顔の焼き印が押された期間限定「干支(えと)サブレ」を来年の1月中旬まで発売しています。通年で店頭に並ぶ「ローズサブレ」と同じ味です。香ばしくサクッとした食感と、風味豊かなバターの味わいが印象的。バターは滑らかで香り高い「カルピスバター」を使っています。薄く焼き上げたサブレを2枚重ね、間にローズ水をブレンドしたクリームをサンド。バラの上品な香りが優雅です。1月中旬からは「チョコサブレ」が登場します。

ふくたまご(1個151円)

口の中で溶けていく生菓子

口に入れると、見た目以上のふわふわ感に驚きます。生地は卵白を多く使い、軟らかく軽く焼き上げています。生地の間には、生クリームとホワイトチョコレートをベースにした口溶けのよいフレッシュなクリームを挟んでいます。冷蔵保存が必要です。

店名
白ばら 本店
データ
1962年創業。食品添加物は使わず、素材の味を生かした菓子作りをしている。本店を含め、駅前店、神辺店など、福山市内に7店舗を構える。
住所
福山市御門町2-3-19
電話
084-922-0811
営業時間
午前9時~午後8時
休み
1月1日
取り寄せメモ
店の通信販売(https://www.shirobara.jp/)から注文可
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メディア中国編集部

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