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ダンスガーデンゴウダ 主宰 合田寛さん、ゆかりさん/キラリ人

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ダンスガーデンゴウダ 主宰 合田寛さん、ゆかりさん

ごうだ・ひろし、ゆかり 1970年生まれの寛さんと73年生まれのゆかりさん夫妻。2012年、社交ダンス教室「ダンスガーデンゴウダ」(広島市中区八丁堀6-10 アセンド八丁堀4階)をオープン

ペアで踊る魅力 夫婦で伝える
リズムにのって軽やかに踊る合田寛さん、ゆかりさん夫妻。2人で運営する社交ダンス教室「ダンスガーデンゴウダ」(広島市中区)でダンスの魅力を伝えている。
社交ダンスは男女ペアで踊るのが特徴。タンゴやワルツなど約10種類の音楽に合わせてステップを踏む。「最初は歩くだけの簡単なステップから始めるので初心者でも挑戦しやすいですよ」とゆかりさん。
2人は広島大のダンス部で出会った。寛さんは卒業後に中学校教師になったが「ダンス競技を続けたい」と、1年で辞めてダンス講師に転職しゆかりさんとペアを組んだ。20代のころはダンスの本場の英国に何度も渡り、表現力を磨いた。30代で長男が誕生した後に、ダンス教室をオープン。子育てしながら選手として競技を続けたが昨年、年齢を理由に引退。現在は、指導に専念している。
教室には高校生から80代までの生徒が通う。中には腰や股関節のリハビリ中の人も。「普段つえを突いている人でも、手をつないで体重を支えるので、安心して踊ってもらえます。2人の力を合わせて何倍もの力を生む社交ダンスの奥深さを広めたいです」と寛さんは話す。

 

キラリと輝く三つのマイルール
★1 笑顔であいさつ
★2 感謝の気持ちを込めて指導
★3 指先まで美しい所作

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