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広島三越 営業統括部食品部 販売担当 浜野 龍一さん/キラリ人

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広島三越 営業統括部食品部 販売担当 浜野 龍一さん

はまの・りゅういち 1958年生まれ。広島市南区出身。広島修道大卒業後、81年に三越広島店入社。かばんや靴などを扱う部署を3年担当した後、外商部門を9年担当。その後食品部に配属され、2002~05年は東京の日本橋三越本店で勤務。

物産展や売り場を企画開発
顧客目線大切に全国の食探す
「まだ知られていない価値ある食べ物を発掘して、多くの人に紹介したい」。広島三越食品部の浜野龍一さんは、地下の食品売り場や期間限定の物産展の企画・開発などを25年間も手掛けてきた食のエキスパートだ。
15日までの「春の大北海道展」では、有名店との出店交渉からチラシづくり、イベントでの接客までを担当している。新鮮な魚介類やスイーツの販売のほかイートインコーナーもあり「バーチャルな北海道が体感できます」と笑顔を見せる。お薦めは8日まで出店する「麺処 まるは BEYOND」のみそラーメン。「店主は人気ラーメン店の2代目。父親の味を超えようと作り上げた煮干し風味のスープを味わってほしい」と店主の思いを代弁する。
食品部の前は顧客との接点が多い外商部で働いていたため、食品探しは〝顧客目線〟を大切にしているという。「ファッション雑誌を読んで流行をチェックします。素材の良さだけでなく、便利で健康的な商品など本当に必要とされている食材を探します」とモットーを話す。気になる店舗は、リアルタイムで意見が行き交う会員制交流サイト(SNS)も参考に、出店の交渉に出向く。「交渉では自分の熱意を伝えます。2016年の地下のリニューアルでは、当時東京にしかなかったオーガニックのドライフルーツ店と交渉して5回以上断られました。成立した時はうれしかった」と振り返る。
最近は、広島の食の情報発信に力を入れている。中でも三次市特産の「カーターピーナッツ」の生産者を応援しようと、休日を使ってボランティアで商品開発をアドバイス。小粒で甘く加工に適した利点を生かして、広島市内の菓子店に商品づくりを依頼し、広島三越でも販売している。「地元はもちろん全国、世界に広めて地域の発展の力になりたい」と目を輝かせる。

2.jpg今月開く「パンフェスタ」の打ち合わせをする浜野さん

キラリと輝く三つのマイルール
★1 後輩の意見に耳を傾ける
★2 つらくても元気に振る舞う
★3 時には歌いながら仕事する

information
春の大北海道展
15日まで。8階の催物会場をメインに各階で開催。新鮮な魚介類やスイーツ、ラーメンなど北海道の食材をそろえる

パンフェスタ
23日~5月6日。広島をはじめ、全国にある浜野さんお薦めのパンが集合。イートインコーナーや実演もある

<問い合わせ>082-242-3111

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