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反抗期の対処法は?/読者投稿

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〈投稿テーマ〉反抗期
子どもの反抗期。激しいバトルを繰り広げたり、不機嫌な態度を取られたりなど、さまざまな様子が寄せられました。

悪態ついたら焼き肉へ
 どうせなら反抗期を楽しもうと思い、息子に「クソババー」と言われたら「家族で焼き肉!」と宣言していました。でも17歳の息子はいまだに言いません。草食系男子なのでしょうか。そろそろ母は焼き肉が食べたいかも。(大人計画/47歳・大竹市)

機嫌悪い日は距離を置く
息子が中学生の時、極端に機嫌の良い日と悪い日がありました。機嫌の悪い日は反抗期という病気だと思い、そっとしておきました。良い日は息子から話をしてきたのでしっかりと聞いてやりました。学校行事や試合のある時は欠かさず足を運び、目を離さないようにしていました。(見守り隊/46歳・福山市)

 


スタンプで素直に表現
 中学生の娘は今まさに反抗期真っ最中です。お互い顔を見れば言葉のバトルに。成長の過程で必ず通る道だと分かっていても、私も優しく受け止めることができず、むきになってしまって自己嫌悪に。そんな時、ひらめいたのが2階の部屋にいる娘に無料通信アプリLINE(ライン)でメッセージを送るということです。文字やスタンプでの会話は不思議と素直になれます。(ちゃあみぃのぉ/50歳・尾道市)

つかみ合いで青あざに
末娘が小学校高学年の時の反抗期は激しかったです。何度かつかみ合いもし、私は強くつかまれた所が青あざになりました。それを見た娘は驚いて「どしたん!?」と。私が「あんたが、つかんだんでしょ!」と言うと素直に謝ってくれました。普段けんかなどしない娘は、自分が人にけがをさせてしまったことがショックだったようでした。それ以来、つかみ合いはないです。(そなみ/47歳・尾道市)

編集室からひとこと
大人げないとは分かっているけれど、反抗的な態度には腹が立ちますよね。LINEスタンプを使って会話をしたり、不機嫌な日はそっとしておいたりと、皆さんさまざまな工夫で乗り越えられているようです。

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