季節先取り 冬スイーツ/ぷちとりっぷ(広島市中区銀山町周辺) | アシタノ メインコンテンツにスキップする

季節先取り 冬スイーツ/ぷちとりっぷ(広島市中区銀山町周辺)

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秋が深まり、本格的な冬間近。広島市中区銀山町周辺で、リンゴやミカンなど旬の果物を使った冬スイーツを先取りします。冬の甘味で季節の移ろいを感じましょう。

【MUSIMPANEN(ムッシムパネン)】
雪化粧を表現「ルーブル」人気

京橋川沿いにたたずむ洋菓子店です。店頭にはケーキやタルトなど約30種類の洋菓子が並びます。「契約農家から仕入れた旬の食材を使っています。自分の感性を生かした創作ケーキも作っています」と店主の川本俊介さんは話します。
01.jpg店主がルーブル美術館を訪れた時にひらめいた「ルーブル」(左)と「リンゴのタルト」

3年ぶりに復活させた創作ケーキ「ルーブル」(500円)が人気です。パリのルーブル美術館にある作品ピラミッドをイメージした一品で、雪化粧した様子をホワイトチョコレートのコーティングで表現。マスカルポーネのムースの中にラズベリーやオレンジジャムが入って、味のアクセントになっています。

冬の定番「リンゴのタルト」(500円)もお薦めです。生地の上のソースは、長野県産の減農薬リンゴをペースト状にし、アーモンドクリームと混ぜ合わせています。リンゴの酸味やシャキシャキ感、シナモンの香りが口いっぱいに広がります。
03.jpg彩り豊かなケーキが並ぶショーケース

MUSIMPANEN(ムッシムパネン)
広島市中区銀山町1―16
営業時間/午前10時~午後8時、土日祝は7時まで(カフェラストオーダーは平日午後6時、土日祝5時)
定休日/火曜 ※月水が休みの場合あり
082(246)0399

【抱 le four sous les toits(ル・フォー・ス・レ・トワ)】
ユズとチョコ 多彩な味と食感

ビルの小さな扉を開けて階段で4階へ―。そこには旬の食材を使った焼き菓子やケーキ、厳選したお茶が楽しめる隠れ家的な喫茶店があります。
04.jpgユズの黄色が映える「ユズとブロンドチョコのケーキ」

今の時季は高知県産のユズを使用した「ユズとブロンドチョコのケーキ」(650円)がお薦め。クッキーのような少し硬めの生地の上にユズの皮が入ったマドレーヌを敷き、果汁をゼラチンで固めた弾力のあるクリームが載ります。3層をブロンドチョコのムースで包み込んだケーキは、ユズの清涼感やチョコの香ばしさ、ムースの滑らかさなどさまざまな風味と食感が味わえます。「味も食感も2、3種類を同時に楽しめるのがおいしさの秘訣」と店主の上久保征治さんは話します。
05.jpgケーキに使用するリキュールやブランデーが並ぶカウンター。奥には足踏みミシンをリメークした机や猫足の椅子などが並ぶ

中国茶や紅茶も季節ごとに切り替えます。これからはキャラメルなどの香りが付いたクリスマスティー(500円)が心も一緒に温めてくれます。

抱 le four sous les toits(ル・フォー・ス・レ・トワ)
広島市中区八丁堀12-8-401
営業時間/午後1~5時
定休日/月、火曜
090(8609)5300

【青柳屋本店】
ミカン丸ごと 甘酸っぱい大福

創業80年を越える老舗和菓子店です。まんじゅうや団子などのほか、発酵バターを使った焼き菓子も並び、選ぶのに迷ってしまいます。
中でも旬の果物が入った大福が好評。広島県産ミカンが丸ごと入った「みかん大福」(260円)は、1月下旬まで販売する予定です。甘酸っぱくみずみずしいミカンを、やさしい甘さの白あんと軟らかい餅で包みます。滋賀県産の「羽二重もち米」で作った餅は、きめ細かく粘りがあります。
06.jpg断面も美しい「みかん大福」

冬季限定の「壺(つぼ)しるこ」(290円)は、最も息の長い人気商品。つぼ型のもなかの中に、乾燥させたあんと、くず粉が入っています。わんに入れて湯を注ぐと、あんが溶け出し、おしるこが手軽に完成。体も温まり、寒い季節にぴったりです。
「旬の食材や季節の情景を和菓子で楽しんでほしい」と、職人の馬場寛親さん。


青柳屋本店

広島市中区幟町5-8
営業時間/午前10時~午後7時(日曜祝日は5時まで)
無休。ただし1月1~3日は休み
082(221)1112

※新型コロナウイルス感染症の影響で営業時間などが変わる場合があります

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