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らくうま旬レシピ【秋サケのとろ~りチーズダッカルビ風】

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旬の食材を使ったおいしくて簡単なレシピを紹介します。







〜食材ピックアップ〜
【秋サケ】

9、10月に水揚げのピークを迎える秋サケの多くは、産卵のため川を上ろうとするときに捕獲されます。身が締まり、脂は控えめでさっぱりした味わいが特徴です。

秋サケのとろ~りチーズダッカルビ風

 

<作り方>

  1. サケは1切れを3、4等分にして、中骨を取り除いておく。調味料とニンニク、ショウガを合わせておく。野菜はそれぞれ、食べやすい大きさに切る。
  2. 小さめのフライパンにごま油を引いて、野菜を炒める。火の通りにくいものから炒めて、全体がしんなりしたら野菜を片方に寄せ、サケを焼く。
  3. (1)で合わせた調味料を全体に絡める。弱火にして具材を左右に分け、真ん中に溶けるチーズを入れる。
  4. ふたをして弱火でしっかりチーズを溶かす。食卓でチーズを絡めながらいただく。

しっとりサケフレーク

 

<作り方>

  1.  50度くらいの湯をボウルに入れ、サケを入れて洗う。表面のぬめりが取れたら引き上げて、水気を拭く。
  2. (1)の両面に塩を振り、食品用の厚手のビニール袋に入れる。その他の調味料を加えて、空気を抜き、口をしっかり締める。
  3.  55~58度の湯を準備して、(2)を入れる。できるだけ温度を保ちながら、50分~1時間ほど火を通す。
  4.  袋から取り出し、身をほぐす。温かいご飯にのせたり、混ぜご飯にしたりしてもおいしい。茶漬けもお勧め。

フードプロデューサー  平山 友美さん
【プロフィル】ひらやま・ともみ 地域の食材を使った商品やメニュー開発、フード撮影などに携わっている。2012年「平山友美フードトータルプランニング」を設立。中国新聞「エッヘン! 産地ごはん」のレシピ動画制作を担当。著書に「おうちでつくる絶品広島ごはん」ほか。
YouTube>> 「大人女子の愛されるお取り寄せ」

この記事を書いた人

メディア中国編集部

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