休日も頼れる仕事コーデ/ファン ファッション(広島市中心部) | アシタノ メインコンテンツにスキップする

休日も頼れる仕事コーデ/ファン ファッション(広島市中心部)

この記事をシェア

上品で清潔感のあるスタイルが求められる「お仕事コーデ」。オフィス向けの服を休日にも着回せると重宝します。広島市中心部の3店に、オンとオフ両方で使えるアイテムを教えてもらいました。

 

※商品は売り切れる場合があります

NOLLEY’S(ノーリーズ)広島八丁堀店

麻混ジャケット 合わせ方自在

ベーシックな中にも今年らしい要素を取り入れた、上品な洋服が並びます。「仕事にも休日にも使える洋服を提案しています」とスタッフの星野紗由李さんは話します。

洋服やバッグが並ぶ店内

 

今春、売れ行きがいいのがジャケットです。家で洗濯できる「麻混ダブルジャケット」(2万6400円)がお薦め。袖口を折って着ると、内側のパイピングが見えてアクセントになります。裏地がなく軽い着心地です。春先から秋口まで長く使えます。同じシリーズの「麻混セミワイドパンツ」(1万7600円)とセットアップにすれば仕事向けに。ジャケットにギャザースカートを合わせるとラフに着こなせます。

「麻混ダブルジャケット」と「麻混セミワイドパンツ」のセットアップにブラウスを合わせて仕事向けに

 

お尻が隠れるチュニック丈の「ストライプシャツ」(1万6500円)はコーディネートの主役になる一着。淡いピンクで春らしい色合いです。清潔感のある白いパンツやカジュアルなデニムによく合います。

(宮地佳代)

ストライプシャツ」と白いパンツのコーディネート
店名
NOLLEY’S(ノーリーズ)広島八丁堀店
住所
広島市中区堀川町6―13
営業時間
午前10時30分~午後7時30分
定休日
福屋八丁堀本店に準じる
お問い合わせ
082(545)2296

Green Parks topic(グリーンパークス トピック)紙屋町シャレオ店

着心地が楽 きちんと感も演出

女性向けの人気ブランドを20以上扱うほか、オリジナル商品も販売しています。自社ブランドの「フロントバー付きブラウソー」(2990円)は、ブラウスのようなきちんとした雰囲気と、Tシャツのように楽な着心地を兼ね備えた一枚です。首回りのタックと金色のアクセサリーのようなメタルバーが華やかさを演出します。ミント色のブラウソーに白いパンツを合わせると、春らしく爽やか。ブラウソーは短め丈で、裾を出してカジュアルにも着られます。

 

ミント色の「フロントバー付きブラウソー」に白いパンツを合わせ、「花粉防止 着流しコート」を羽織ったスタイル

 

「花粉防止 着流しコート」(7990円)は首元が深めのVラインでボタンを内側に隠した、すっきり見えるデザインです。「襟なしでかっちりし過ぎず、オンでもオフでも着やすいですよ。パーカーのフードを出しても」とスタッフの行旨成美さん。さらっとした素材で、花粉が付きにくいのもうれしいポイントです。
(難波亮子)

 

トレンド性の高い商品が並ぶ店内。半分ほどがオリジナル商品
店名
Green Parks topic(グリーンパークス トピック)紙屋町シャレオ店
住所
広島市中区基町地下街100号紙屋町シャレオ西通り
営業時間
午前10時~午後8時
定休日
シャレオに準じる
お問い合わせ
082(546)3208

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)広島パルコ店

リボンの結び方 変えて魅せる

大人カジュアルな洋服を中心に、オリジナルブランドを展開しています。「いつもの日常に少しスパイスを添えられるような、他にはないデザインの洋服をそろえています」と、店長の永田史香さんは話します。

洋服のほかにバッグや靴、アクセサリーなどを取りそろえた店内

 

「シアーボータイブラウス」(1万9800円)は、リボンの結び方をアレンジするだけで印象が変わります。ちょう結びや片結びをするときれいめに、首元のボタンを外してリボンを緩く結べばラフな印象になります。デニムパンツを合わせると、カジュアルな中にもエレガントさのあるコーデに仕上がります。

透け感のある「シアーボータイブラウス」と、肌触りの良い「ジャージーテーパードパンツ」

 

タック入りの「ジャージーテーパードパンツ」(1万7600円)は楽な履き心地で、座りじわができにくいです。「裾にかけて細くなっているので、細見え効果があります」と永田さん。オフではTシャツやカラーのニットを合わせて、着回しを楽しんで。
(近藤那美)

店名
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)広島パルコ店
住所
広島市中区新天地2―1 広島パルコ新館2階
営業時間
午前10時~午後8時30分
定休日
広島パルコに準じる
お問い合わせ
082(542)2421
この記事を書いた人

メディア中国編集部

関連タグ

関連記事一覧

TAG LIST