【ひろしまGOURMET REPORT】−第14回−夏到来、冷たい麺特集の巻 | アシタノ メインコンテンツにスキップする

【ひろしまGOURMET REPORT】−第14回−夏到来、冷たい麺特集の巻

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羽前そば道場 極(きわめ)

板そば 880円

山形の板そばといえば、コシが強くてちょっぴり固めの歯ごたえが特徴的。極が提供するおそばも噛むほどにそばの味と風味が口の中で広がります。そばつゆは上質な昆布と本節でとった一番出汁に、秘伝の本返しを合わせた辛汁。見た目のボリュームはそれほどでもないのですが、板に盛ったおそばは食べ応えも満点!暑くてなんだか食欲がないな〜という時にこそ、おそばを食べてエネルギーチャージするのもよいかも!

店名
羽前そば道場 極
住所
広島市中区大手町1シャレオ地下街303号
TEL
082-546-3265
営業時間
11:00〜21:00
定休日
なし

蕎麦きり吟

蕎麦 800円 ※7/1より850円に価格変更予定

鮮度を重視して、製粉から自店で手がけている蕎麦きり吟。使っているそばの実は店主がみずから農家を訪れるなどして、厳選したものだけを使用しています。通常切れやすいといわれる十割そばも原料にこだわったおかげで、水だけでしっかりつながってくれるとのこと。基本に忠実につくられたそばはほんのり甘く、風味豊かな味わいが自慢。シンプルだからこそ、素材へのこだわりが感じられるおいしいおそばです。

店名
蕎麦きり吟
住所
広島市南区段原1-7-18
TEL
082-236-3269
営業時間
11:30〜14:30(L.O.14:00)
定休日
水曜日

焼肉冷麺 壇光

特製手打ち冷麺 1,100円

広島では珍しい油圧製麺機を使って、その都度打ちたての麺が食べられるようにした壇光の冷麺。冷麺らしい弾力のある食感は驚いたことにそば粉を使用しているそう。スープは三日三晩かけて、澄んだ黄金色になるまで仕込んだもので麺との相性もバッチリ。手の込んだ一品にはファンも多く、ランチタイムはわざわざ冷麺目当てに通ってくるお客さんも多いのだとか…。なかには、焼肉ランチの後に冷麺を食べて帰る方もいるようです。

店名
焼肉冷麺 壇光
住所
広島市中区袋町4-3 KOUSEI Bld. B1F
TEL
082-249-4339
営業時間
11:30〜15:00、17:00〜22:00
定休日
なし

めん屋いわて

本格冷麺 昼820円・夜930円

本場・盛岡冷麺をベースにしながらも、広島人の舌にあわせた独自の味を提供。ぷりぷりのデンプン麺に牛骨スープを絡ませた組み合わせはここでしか味わえないうまさ!スープの辛味は1〜50倍まで選べますが、どんなに辛くしても辛味に押されることもなく、うま味がしっかり効いたまま。食べた後にじわ〜っとスープの後味が広がり、後ろ髪を引かれるおいしさです。定期的にリピートしたくなるのもうなずける、広島を代表する冷麺です。

店名
めん屋いわて
住所
広島市中区西平塚町9-24 ツツイ西平塚ビル1F
TEL
082-247-5768
営業時間
昼 11:00〜14:00 夜(水・木)18:30〜24:00、(金・土)18:30〜翌2:00
定休日
日曜日・月曜日・祝日

※営業情報は状況により変更する場合があります。

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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