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【ドライブスポットをご紹介!車で行こうCAR】三次市

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広島市内から高速道路を使って約1時間。三次市は豊かな自然や古い街並み、後世に残したい素敵な文化、そしておいしいものがたくさんある町です。

トレッタみよし

地元農家が心を込めて作った旬の野菜や果物、花、それを原料にした加工品や惣菜、乳製品やジビエなど三次の恵みが集まるトレッタみよし。人気のバイキングレストランでは、三次の食材をふんだんに使ったオリジナルメニューを味わうことができます。「パン工房green mugimugi」のパンコーナーも人気。買ったばかりの食材を屋外のテーブルで食べることもでき、食材を作る人と食べる人、畑と食卓、三次内外の人との交流を体感できます。

名称
トレッタみよし
住所
三次市東酒屋町10438
TEL
0824-65-6311
営業時間
9:00〜17:00(レストラン受付11:00〜14:30)
定休日
第2水曜(12〜5月)、1月1〜4日
駐車場
無料
料金
レストラン大人1,200円、小学生840円、4・5歳360円、3歳以下無料

もちのえき

古い街並みの石畳の小路にある、お団子のお店です。三次のおいしい水ともち米、醤油、酒粕などを使い、「食べる人と三次の町を元気に」というコンセプトで2022年5月にオープン。三次市出身の建築家・谷尻誠氏プロデュースによってリノベーションされた町屋の店内と、料理家・谷尻直子氏監修のメニューが魅力です。名物はみたらし団子「みよしもち」や「おはぎ」など。イートインコーナーで三次産のお茶と一緒にどうぞ。

みよしもち(だし醤油)180円、おはぎ(つぶあん・きな粉)各350円

 

石畳の小路を見渡す店内

 

名称
もちのえき
住所
三次市三次町1582
TEL
080-7312-2504
営業時間
10:00〜17:00
定休日
月・火・水曜(祝日臨時営業あり)
駐車場
もののけミュージアム利用可

辻村寿三郎人形館

少年期から22歳で上京するまで三次市で過ごした辻村寿三郎氏。彼が作った人形は、美しさや悲しみ、笑顔など角度によって表情豊かで、見る人を惹きつけてやみません。人形館では、今年2月に亡くなった初代辻村寿三郎氏を偲び、令和5年度前期企画展として「大日縁起」を開催し、約60点を展示。4月29日(土・祝)三次ふれあい会館での「お別れの会」実施に伴い、人形館を4月29日(土・祝)から5月1日(月)までの3日間、無料開放します。

二代目辻村寿三郎さんは、近くに工房「木綿兎」を構えています

 

併設の三次市立民俗資料館でも、初代寿三郎氏の偉業を称え追悼展を開催中

 

名称
辻村寿三郎人形館
住所
三次市三次町1236
TEL
0824-64-1036
営業時間
10:00〜17:00(入館16:30まで)
定休日
水曜(祝日の場合開館)※GWは営業、5月8日休館
駐車場
無料
料金
一般800円、学生400円、中学生以下無料

焼き菓子店 muk

フィナンシェやキャロットケーキ、カヌレ、ガレット、シュークリーム、チーズケーキ…。酒蔵をリノベーションした店内に並ぶのは上質な焼き菓子たち。世羅町の卵、三次のハチミツ、京都宇治の抹茶など、生産者から直接仕入れる素材や製法にこだわり、ていねいに手作り。店主夫妻で営んでいるため決して大量生産はできませんが、一つ一つ素材の風味を感じさせる、満足度の高いお菓子です。

名称
焼き菓子店 muk
住所
三次市三次町1144-1
TEL
0824-62-0303
営業時間
12:00〜15:00
定休日
月・火・水曜
駐車場
無料
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