【ドライブスポットをご紹介!車で行こうCAR】廿日市IC ・宮島SIC
安芸の宮島や温泉、自然豊かな山や、カキやあさりが獲れる豊かな海。廿日市市には魅力がたくさんあります。そして1月21日(日)に開催される「天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の折り返し地点でもあり、全国的に注目を集めるスポットです。この冬はそんな廿日市市にお出かけしてみましょう!
宮島SA(下り)HIGHWAY OUT DOOR PARK 宮島
安芸の宮島を見渡す景色と、赤い鳥居が特徴の山陽自動車道下りの宮島サービスエリア。その一角にある「HIGHWAY OUT DOOR PARK宮島」で、今人気なのがサツマイモの紅はるかを使ったスイーツです。ショップの中は甘く香ばしい香り。焼き芋をはじめ「焼き芋スイートポテトパイ」、「お芋の丸ごとパイ包み」もおすすめです。またこの冬は地御前産のカキを使った「牡蠣フライドッグ」も登場!ドリンク類のほか、オリジナルTシャツなどアウトドアグッズの販売も。宮島SAには山陽自動車道に乗らなくても入れるので、おでかけついでに立ち寄れます♪
- 名称
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宮島SA(下り)HIGHWAY OUT DOOR PARK 宮島
- 住所
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廿日市市上平良76 山陽自動車道宮島SA(下り)
- TEL
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0829-39-6660
- 定休日
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なし
- 営業時間
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8:00〜19:00
- 駐車場
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SAを使用
元湯 小瀬川温泉
廿日市ICから車でさらに約40分。羅漢山のふもとにある小瀬川温泉は、ラドン含有量豊富な温泉です。無色無臭で、長く浸かれるようにぬるめの湯温が特徴。そのため体はぽかぽか、肌はサラリとした湯上がりに。温泉の横にはこの温泉水と飲用水を無料で持ち帰れる水汲み場があり、ポリタンクで持ち帰る人も。そして湯上がりにぜひ味わいたいのがうどん定食。ニジマスの唐揚げとチラシ寿司などがセットになったもので、うどんは毎日でも食べたくなるシンプルで優しい味。地元の常連客やドライブ途中の人に愛されています。温泉のすぐ横にある縁結びと子宝の神様が祀られた小瀬川神社にも、ぜひ参拝を。
- 名称
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元湯 小瀬川温泉
- 住所
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廿日市市栗栖115
- TEL
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0829-72-1311
- 定休日
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水曜・第3木曜
- 営業時間
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温泉10:30〜20:00(受付19:30まで)
食事処10:30〜20:00(19:30L.O.)
- 料金
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中学生以上480円、小学生200円、幼児100円
- 駐車場
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100台
小次郎 紀乃寿司 菓子工房kino
団地の住宅街にあるお店で、西区の寿司屋で修行したご主人がお寿司を、廿日市市のケーキ店でパティシエとして活躍していた奥さんがスイーツを担当。ここでは、その両方の味を楽しめます。おすすめは寿司5貫と土瓶蒸し、季節の一品、デサートがついた「紀乃セット」(3,630円)。季節の一品は、牡蠣グラタンやあん肝鍋などボリュームあるものがそろい、味も量も大満足です。14:30からのカフェタイムはドリンク付きのデザートプレート(1,100円)が人気。アイシングクッキーやホールケーキのオーダーも可能。
- 名称
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小次郎 紀乃寿司 菓子工房kino
- 住所
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廿日市市宮園9-2-11
- TEL
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0829-52-1067
- 定休日
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水・日曜(1月以降当面の間、夜営業は金・土曜のみ)
- 営業時間
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ランチ11:30〜15:00(L.O.15:00)
カフェ14:30〜17:00
夜18:00〜21:00(19:30までに入店)
- 駐車場
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5台
わがしと
厳選した素材と、オーダーごとに作りたてが味わえる創作和菓子店。商品のおしゃれなビジュアルは手土産にも喜ばれます。なかでも国産本わらび粉を使った「繊細くちどけわらび」は賞味期限1時間という話題の一品。スプーンですくうと驚くほど伸びる柔らかな食感は、一度試してみて!自家製団子をさまざまな味で楽しめる「だんごと」(こしあん、つぶあん、黒ゴマなど各540円)、京都の宇治抹茶を使用し自家製クリームとこしあんを包んだ「クリームだいふく」(270円)もおすすめ。店内にはイートインできるテーブルもあります。
- 名称
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わがしと
- 住所
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廿日市市地御前1-2-14
- TEL
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082-920-4566
- 定休日
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不定休
- 営業時間
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10:00〜18:00
- 2台
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駐車場