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【三原駅】駅構内でだるま作り

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駅から出た瞬間、ほのかに潮の香りがする港町三原。駅構内には4月、伝統工芸のだるまを作れる工房が移設オープンしました。周辺には名物のタコ料理を味わえる店もあり、地元の魅力を堪能できます。

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フリーアナウンサー
笹原 綾乃さん

三原市生まれ。フリーアナウンサー。現在は、広島FM「笹原綾乃のGOOD JOG+」(月・火8:50~11:00)や広島ホームテレビ「ココ!ブランニュー」(日12:00~12:55)などに出演中

<体験>
三原だるま工房
無病願い 顔描こう
だるま作り体験は、土台に顔を描く「面相書き」と、土台作り(日を分けて4回通う必要あり)から始める二つのコース(各600円)があります。月・木(13~16時)、土(10~12時)に開催。旅の記念に家内安全や無病息災を祈願する三原だるまを作ってみては。01.jpg三原市城町1-1-1 0848-67-5877

<食べる>
お食事処 蔵
「やっさタコ」を釜めしで
 地元の三原市漁協が取り扱うタコは「三原やっさタコ」と呼ばれています。身が引き締まり、しこしことした食感が特長です。
三原市港町の日本料理店「蔵」では、三原やっさタコを使った料理を提供。吸い物と香の物が付いた「タコ釜めし」(680円)は、タコのだしを吸った米と野菜が味を引き立てます。

三原市港町1-4-14
0848-64-3200(三原やっさタコについては三原市漁業協同組合へ 0848-62-3056)

<通ネタ>
北口に広がる三原城跡
駅北口から見える広場は、三原城の天守台だったといわれています。改札を出て駅1階の専用通路(6:30~22:00)から行くことができます。城が完成した1567年、南側は海に面していたそうです。満潮時に沖から見ると、海に浮かんでいるように見えたことから「浮城(うきしろ)」とも呼ばれていました。
03.jpgうきしろロビー観光案内所(駅構内)
0848-67-5877

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