みやじマリンのニュースポット“はつこい庵”で癒しのひととき | アシタノ メインコンテンツにスキップする

みやじマリンのニュースポット“はつこい庵”で癒しのひととき

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2021年8月、みやじマリン(宮島水族館)にお目見えした癒しのスポット、はつこい庵。アンバサダーをつとめるSTU48の今村美月さんと一緒に話題の新エリアをご紹介します!

ついにオープン!はつこい庵って 知ってる?

気になるのはそのユニークなネーミング!この名前には廿日市市にゆかりのある生きものである「錦鯉」と廿日市市に「恋をしてほしい」という意味などが込められています。エリア内は名勝地・宮島にちなみ、日本らしい「和」のコンセプトで統一。日本を代表する観賞魚、錦鯉と金魚を主役とした癒しの空間、それがはつこい庵です。

幻想的な光と広がる和の癒し

提灯のゲートをくぐり抜けて館内に足を踏み入れると、視界に飛び込んでくるのは幻想的な光に彩られた水槽たち。嚴島神社の鏡の池になぞらえた「水紋鏡」や四季の移ろいが体感できる「四季池畔」、鯉の滝登りさながらの光景が見られる「登竜門」など、7つのゾーンから成る空間は、まるでそれ自体が大きな水槽みたい!魚になって水中を漂っているような、不思議な心地よさに包まれます。アンバサダーの今村さんは、「ベンチに座ってまったり過ごすのが私のお気に入り!皆さんもそれぞれの癒しを楽しんでほしい」とのことでした。

リピートしたくなる発見がいっぱい!

癒しに加えて、いろんな発見も楽しめるはつこい庵。たとえば床に映し出されたプロジェクションマッピングは、あるモチーフを踏むと音楽が流れ出し、屏風のような水槽に鮮やかな背景が浮かび上がるといったユニークな仕掛けが潜んでいるのもはつこい庵の魅力。光の屈折を利用して、ある角度から水槽を見ると魚が消えて見えたり、水槽越しに自分の姿を拡大鏡のように投影させたりと、見つけた瞬間にうれしくなるような発見も。今村さんいわく「一度だけでは楽しみ尽くせないのがはつこい庵。何度でも訪れて、自分なりの発見を楽しんで!」。

はつこい庵で出会える金魚、錦鯉

はつこい庵の主役はなんといっても色鮮やかな魚たち!金魚と錦鯉は、それぞれ14品種ずつ展示しています。お気に入りの品種を見つけてくださいね。

オットセイの「いと」くんが おもてなし

「ツンと尖った鼻先と、長いたてがみがチャームポイント」というオスのオットセイ、いとくん。オットセイの水槽の前には、材木のまち・廿日市産の木材で作ったベンチが据えられています。ほっと一息つきたい時は、腰を下ろして心ゆくまで、いとくんの泳ぎをご堪能ください。天女のように優雅な舞はいつまで眺めていても飽きません。時折、興味深そうに顔を近づけてくれるので、シャッターチャンスを逃さないで!

はつこい庵オープン記念グッズ

新エリアの誕生を記念して、空くじなしの恋鯉くじ(1,000円)が登場!スタッフがこだわり抜いたデザインの鯉のぬいぐるみがもれなく当たります。※なくなり次第終了

STU48 今村美月さん
宮島水族館アンバサダー

幼い頃から水族館が大好きで、海の生き物たちに癒されてきました。楽しい仕掛けや地元へのこだわりもいっぱい詰まった、はつこい庵。訪れるたびに違った魅力を見せてくれる新エリアで、思う存分癒やされてください!

広島県廿日市市宮島町10-3

0829-44-2010

※開館日や営業時間は宮島水族館のHPをご確認ください。

■動物取扱業登録番号:第215001号 ■氏名:廿日市市長 松本 太郎 ■事業所の名称:宮島水族館 ■事業所の所在地:廿日市市宮島町10-3 ■動物取扱業の種別:展示 ■登録年月日:平成23年5月18日 ■登録有効期限の末日:令和8年5月31日 ■動物取扱責任者の氏名:赤木 太

遊べて 学べる 名物エリア 瀬戸内の秘密を覗き見!

1Fライブプール アシカの迫力ある技にご注目!

水族館の人気者、アシカたちのパフォーマンスが楽しめる屋外のライブプール。客席に近いフロントステージでは、アシカたちと輪投げキャッチも楽しめます。平日は3回、休日は4回のライブが開催されています。

※最新情報はHP等をご確認ください。

1F海のめぐみ イワシの華麗な集団ダンス!

広島を代表する海の風景、カキいかだを海の中から見ちゃうというユニークな発想。展示されているカキいかだはなんと6mもあるそう。同じ水槽内を泳ぐカタクチイワシの一糸乱れぬ集団行動も必見です。

1Fいやしの海 目の前に広がる海中の生態系

“癒し”をテーマにした水族館内の一番大きな水槽。群れをなす小さな魚から2mもあるエイまで、30種700点にもおよぶ、さまざまな魚たちの棲み分けを目の前で観察することができます。水槽裏側にある円形窓からの景色も必見!

宮島のアイドルに 会おう♡ ほっこりカワイイ仲間たち

1F瀬戸内のくじら スナメリ 実は瀬戸内海の王様!?

瀬戸内海の食物連鎖の頂点に位置するスナメリ。いわば王様のような存在なのに、なぜかほっこり癒されちゃうのは、あのかわいい笑顔のせい?被写体としてもとってもキュートです。

 

ここに注目!

遊び好きのスナメリ。手を振るとガラスに寄ってきてくれるので、かわいい笑顔を間近で撮影できます!

1F・2Fペンギンプール フンボルトペンギン 子育て上手な ペンギンたち

愛情深いフンボルトペンギン。宮島水族館では仲睦まじいペンギン家族の子育ての様子や空を飛ぶように水中を颯爽と泳ぐペンギンたちの姿を見ることができます。

1Fひれあしプール ゴマフアザラシ のんびり癒しの時間

 

 

タプタプ這って移動する姿が「なんだか癒される〜」と話題のゴマフアザラシ。ゴローの額には白い星マークがあります。なかなか凛々しいですよ。

1Fカワウソプール コツメカワウソ 天真爛漫でお茶目なアイドル

水族館の人気者、コツメカワウソ。人気のヒミツは遊び好きで人なつっこい性格とちょっぴりとぼけたようにも見える愛嬌たっぷりの表情。お腹を上にして寝そべっている姿もたまりません!

ここに注目!

実は、イロハとアラタは仲良し親子。2匹が寄り添う姿に家族の絆が垣間見え、ほっこり癒されます。

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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