【くるみる】#おうちで楽しむ焼きたてパン (第二弾)
「くるみる」は、中国新聞をご購読されていない会員世帯へお届けしている無料チラシ宅配サービスです。 インスタグラマーが、 毎回話題のスポットやトレンドなどをお届けしています。泉田文佳さんが料理研究家高瀬千鶴先生の「おうちで楽しむパン作り」をご紹介します。
- 目次
今回は泉田さんに抹茶をつかった秋にピッタリの「抹茶ツイスト」にトライしていただきました。
抹茶ツイスト【パン生地】
作り方
生地をこねる
- ボウルに強力粉の半分を入れる。
- ★を加えいれゴムベラを使って、粘りが出るまで良く混ぜる。
- 残りの強力粉、塩、バターを加えて、ひとまとまりになるまで混ぜる。
- テーブルに生地を出しこねる。
- 滑らかな薄い膜がはるまでこね、丸めてボウルに入れる。 (生地を手で広げて、薄くなめらかに伸 びていくようならOK)
1次発酵
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- 生地をオーブンに入れ35℃で40分発酵させる。
※発酵させている間に、【抹茶クリーム】を作る。 - 生地が2倍くらいの大きさになれば発酵終了。
- 強力粉を指に付け生地に3cmぐらい差し込み指をぬいて穴がふさがらなければOK。
- 手をグーにして軽くパンチをしてガス抜きをする。
- 丸めなおして生地のおしりをつまんでとじ、テーブルに置きラップをして10分程度やすませる。
- 生地をオーブンに入れ35℃で40分発酵させる。
成形
- とじ目を上にしてテーブルにおき、めん棒で20cmの正方形に伸ばす。
- 生地の半面に抹茶クリームを塗り反対側の生地をかぶせてつまんで閉じる。
- めん棒で上下に30cmになるように伸ばす。
- 三つ折にして、90度向きを変える。
- 20cmの正方形に伸ばす。両端を切り落としてから、縦長に4等分し生地の両端を1cmずつ残して中心に切込みを入れる。
- 切込みの中に生地の端を4〜5回くぐらせる。(手綱こんにゃくを作るように。)
- クッキングシートをしいた天板に置きラップをかける。
2次発酵
- 生地をオーブンに入れ35℃で15分発酵させ、室温におき、オーブンを190℃で予熱する。
- 生地がひとまわり大きくなれば発酵終了。
焼成
- 生地全体にはけを使って溶き卵を薄く塗る。
- 190℃で15分〜焼く。(オーブンによって火カが違うので様子を見ながら焼く。)
抹茶ツイスト【抹茶クリーム】
作り方
- ボウルに★を入れ、白っぽくなるまでホイッパーですり混ぜる。
- 卵10gを2回に分けて加え入れ、その都度良く混ぜる。
- 抹茶を加え混ぜる。
- アーモンドパウダーを加えて、ゴムベラでさっくり混ぜる。
泉田VOICE
生地を作ったあとの形成の行程がとっても独特で、切れ目を入れてねじりこんにゃくのようにするのが楽しかったです♡抹茶クリームをのせた生地を重ねて作っているので、仕上がりが自然とマーブルっぽくなり見た目も華やか~抹茶の香りとふんわりした甘さで、コーヒーや紅茶だけでなく日本茶にもピッタリです♫︎
インスタグラマー
いずみん(泉田文佳)
広島在住のマルチタレント。テレビやWEB番組などに出演。インフルエンサーとしても活躍中。レポーターとしてのキャリアを生かした情報発信は企業からも人気。