【道の駅をめぐる。】［道の駅］リストアステーション

リストアステーションが誕生したのは1993年11月。ガラス張りの球体型の「光のドーム」が目を引く、広島県で最初にできた道の駅です。道の駅に並ぶのは、地元総領エリアの特産品や地元農家の野菜など。総領こんにゃくや老舗菓子店のようかん、地元酒蔵のお酒も人気です。2021年春にはレストランが生まれ変わり、『avenir town MIRAINO-MACHI』がオープン。ひろしま県民の森で総料理長を務めたシェフが腕を振るい、平日10食限定・シェフの日替わり創作ランチや、広島県産黒毛和牛の鉄板焼き（要予約）などのメニューを楽しめます。

1.シェフの創作ランチ 1,430円 ※写真は過去の一例
2.どらむすこ・どらむすめ 各種1個140～160円
3.田総羊羹 各種１本（200g）380円
4.生いもこんにゃく 1パック（500g）380円、ぶさいくこんにゃく 1パック（100g)300円
5.初恋（純米大吟醸） 500ml 2,000円

庄原市総領町では、春を告げる花・節分草の自生地が40カ所以上も確認されています。節分草の見ごろは2月後半から3月上旬ごろまで。白くて小さな可憐な花をつけ、庄原市の天然記念物にも指定されています。見ごろの時期には、多くは私有地だという節分草自生地が一般公開され、道の駅には見ごろを紹介する掲示板やパンフレットが登場。かわいいブローチや絵葉書など関連商品も並びます。見学前にぜひ立ち寄ってみて。ちなみに、道の駅の看板の下にもこのかわいい花が使われています。

※レストランは2月20日まで休業予定。

創作弁当の予約販売は下記のレストランインスタグラムをご確認ください。
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@avenirtown_mirainomachi

※営業情報は状況により変更する場合があります。HPなどをご確認ください。

※掲載価格はすべて税込価格です。