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らくうま旬レシピ【ハッサクとエビのマリネ】

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旬の食材を使ったおいしくて簡単なレシピを紹介します。







〜食材ピックアップ〜
【ハッサク】

尾道市因島が発祥地とされるハッサクは広島県で多く生産されています。独特のほろ苦さと上品な甘さ、程よい酸味が特徴。そのまま食べる以外にも、料理に使って楽しみましょう。

ハッサクとエビのマリネ

<作り方>

  1. 500㏄の水に10グラムの塩(分量外)を溶かし、千切りにしたダイコンとニンジンを漬ける。約30分置いたら、ざるに上げて水気を切り両手でギュッと絞る。
  2. 【マリネ液】の材料は上から順番に加えて、よく合わせておく。
  3. 鍋に湯を沸かし、塩(小さじ1程度)とレモンを加える。殻付きのエビを加えて、弱火でゆでる。ゆで上がったら、殻をむいて(2)に漬けておく。
  4. ハッサクは、外皮をむき、薄皮と種を取る。
  5. (1)から(4)を全て合わせて、冷蔵庫に30分以上置く。器に盛って、こしょう、パセリを散らす。

ハッサクジャム

<作り方>

  1. ハッサクは外皮をむき、薄皮と種を取り除いて、果肉だけにしたら重さを計る。果肉の重量の3割程度の砂糖を準備する。
  2. 鍋にハッサクの果肉を入れ、その上に砂糖を載せてふたをする。極弱火で加熱し、水気がしっかり出たら、ふたを外して火を強める。
  3. 砂糖が煮詰まって、少しとろみがついてきたら火を止めて冷ます。清潔な容器に保存する。クリームチーズを塗ったパンに載せて食べるとおいしい。

フードプロデューサー  平山 友美さん
【プロフィル】ひらやま・ともみ 地域の食材を使った商品やメニュー開発、フード撮影などに携わっている。2012年「平山友美フードトータルプランニング」を設立。中国新聞「エッヘン! 産地ごはん」のレシピ動画制作を担当。著書に「おうちでつくる絶品広島ごはん」ほか。
YouTube>> 「大人女子の愛されるお取り寄せ」

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メディア中国編集部

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