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アシタノプレゼンツ 親子の社会見学レポート!

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アシタノでは、学校行事や社会見学の機会が減った子どもたちに楽しく学べる体験の場を提供する「親子の社会見学」を開催!
第一弾・第二弾として開催された社会見学には多くの応募が寄せられました。参加者の笑顔をお届けします。

広島空港で航空会社スタッフのお仕事体験!
2022年12月4日(日)@三原市・広島空港

空港でのさまざまな仕事を楽しく学ぶ1日。
JALの制服体験&飛行場でのマーシャリング体験も♪

日本航空(JAL)では、パイロットや客室乗務員の他にも、整備士、マーシャラーや貨物を積み降ろしするグランドスタッフ、営業部門など、多くの職種のスタッフが、私たちの“空の旅”を支えてくれています。まずは、航空会社で働く地上職のお仕事や、飛行機の大きさや数を、クイズ形式を交えながら楽しくレクチャー。その後は実際に駐機場に降り、東京・羽田空港からやってきた飛行機を駐機場まで誘導する「マーシャリング」を体験!目の前に向かってくる巨大な機体に圧倒されながらも、無事に正しい停止位置に誘導できた子どもたちはなんだか誇らしげ。機内から手を振ってくれたパイロットに「かっこいい!」「お疲れさま〜!」と歓声も上がりました。飛行機が再び離陸するまでの約30分間は、整備士やグランドスタッフが急ピッチで業務を進める様子を見学。あっという間に出発準備が終わり、乗客が全員乗り込むと、今度は飛行機をお見送り。普段は見ることのできない空港の裏側を知り、憧れが増す1日体験となりました。
協力:広島国際空港株式会社

❶参加者みんなで集合写真。こんなに間近で機体が見られるなんて!と大人も大興奮の様子。

 

❷❸シャモジのような「パドル」を持って機体を誘導。「停止」の指示では両腕を上げ、パドルでバツを作ります。腕を上げる速さはブレーキの強さを示し、パイロットはマーシャラーのパドルの動きに注視しながら速度を調整します。

 

❹羽田空港へと飛び立つ機体をお見送り。機体が目の前を駆け抜け、飛行場でしか味わえない迫力を体感できました。

 

親子でお弁当を作ろう!&インスタグラマー体験
2022年11月20日(日)@エディオン広島本館クッキングスタジオ

親子でお弁当作りにチャレンジ! 子ども用・大人用に作り分ける工夫とは!?

くるみるでおなじみの料理研究家・高瀬千鶴さんと一緒に、親子でクッキング。大人用の鶏つくねは照り焼き七味風味に味付けし、子ども用はチーズでマイルドに。「同じ食材でも、味付けを変えるだけでレシピのレパートリーが増えてうれしい」とメモするお母さんたち。余った野菜をくり抜いて飾り付けに使うなど、特別な技術がなくても華やかなお弁当を作ることができました。

 

料理中、スマホを片手に参加者との交流を楽しんでいたのはタレントの“いずみん”こと泉田文佳さん。撮影&インスタ投稿のコツ、裏技を余すところなくレクチャーする姿は、さすがフォロワー1.2万人のインスタグラマー!高瀬先生&いずみんのアドバイスにより、インスタ映えを意識したかわいいお弁当が完成!自分で作ったお弁当に大満足の子どもたちでした。

食材のカットや炒め物もすべて子どもたちが体験。かわいいお弁当を目指して、難しい工程も楽しく取り組んでいました。余りそうな食材も詰め込んだ具だくさんの春巻きや、好きな色のふりかけだけをまぶしたピンク色のおにぎりなど、オリジナリティ溢れる子どもならではの発想に、講師陣もわくわく。レシピは1/6号のアシタノに掲載しています。

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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