【くるみる】#丸鶏を使ったローストチキン
「くるみる」は、中国新聞をご購読されていない会員世帯へお届けしている無料チラシ宅配サービスです。 インスタグラマーが、 毎回話題のスポットやトレンドなどをお届けしています。 泉田文佳さんが料理研究家高瀬千鶴先生の「丸鶏を使ったローストチキン」をご紹介します。
一度はトライしてみたい鶏まるごとのローストチキン。 鶏の旨味たっぷりです!
- 目次
ローストチキン
下準備
- (風味づけ野菜★)人参は皮付きのまま斜め薄切り、セロリも斜め薄切りにして、葉は手でちぎる。玉ねぎは繊維に逆らった薄切りにする。
- クッキングシートに(1)の野菜を全てのせておく。
- 丸鶏は表面と内臓が入っていた部分を良く洗い、水気をぬぐい30分以上室温に置く。
作り方
[砂ずりのフィリングを作る]
- フライパンにサラダ油(大さじ1)をみじん切りのにんにくと共に入れ火にかける。
- 香りが立ってきたら、粗みじんに切った玉ねぎとセロリを加え炒める。
- 玉ねぎが色づいてきたら下処理をした砂ずりや鳥肝を入れて加熱する。
- 赤ワインを加えアルコール分をとばし、塩と黒こしょうで味をととのえる。
- 甘栗と角切りにしたバゲッ卜と合わせ冷ましておく。
[成形]
- 丸鶏の頭の部分に骨が長く付いているようなら切り落とす。
- 塩と黒こしょうをしっかりもみ込み、おしりの部分から砂ずりのフィリングを詰める。
- 詰め終わりを平らにして、皮を左右から合わせて竹串でとめる。
- 胸の部分を上にしておき、ももの足をクロスさせたこ糸で縛る。
- 頭の部分の皮はしっかりのばして下に折り込む。手羽先の形を整えてたこ糸で固定し、頭の先からおしりの部分まで、十文字に縛る。
[焼成]
- 天板に風味付けの野菜★をのせたクッキングシートを置き、成形した丸鶏を置く。
- 上から溶かしバターをまんべんなく塗り、予熱したオーブンで焼く。210度60分~。
- 途中で2回程度表面にバターを塗る。
じゃがいものビスマルク風
作り方
- じゃがいもを細切りにして、塩をふっておく。
- フライパンにオリーブ油を入れ、(1)を20センチ位の円形に敷き詰める。
- 中火で蓋をして、底面に焼き色がつくまで焼いたらひっくり返し反対側にも焼き色をつける。
- 元に戻して、トマトソースを塗って中央に卵を割り入れピザチーズをかける。
- 蓋をしてピザチーズがとけるまで焼いて、ドライバジルと黒こしょうを散らす。
サーモンとアボカドのタルタルサラダ
作り方
- サーモンは角切りにして、塩少々とオリーブ油でマリネしておく。
- アボカドは皮をむいて角切りにして、調味料♥︎を加えて混ぜ合わせる。
- 皿にセルクルを置いて、(2)、(1)の順に、盛り付け、ディルをのせる。
泉田VOICE
こんな本格的な丸鶏も、オーブンがあればお家で焼けちゃうんですね!ピラフやお野菜が入ってるのかと思いきや、砂肝と栗だなんてオシャレ…!お誕生日や記念日ディナーにこんなのが作れたらステキだなぁ♡
インスタグラマー
いずみん(泉田文佳)
広島在住のマルチタレント。テレビやWEB番組などに出演。インフルエンサーとしても活躍中。レポーターとしてのキャリアを生かした情報発信は企業からも人気。