【#行ってみタノ】広島市中区 広島県立美術館「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」
植物の「おいしい歴史」を深掘り！
世界最大級の植物園である、英国キュー王立植物園。本展では、約220,000点もの美術資料を有する同園の協力のもと、野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを精緻に描いた植物画と共に、18～19世紀の食卓を飾った家具や食器、レシピなどを展示。約190点の作品で、英国の食と美の「おいしい」歴史を辿ります。
第１章 大地の恵み 野菜
エメ・コンスタン・フィデル・アンリ
《トウモロコシ》
1828～1833年
キュー王立植物園
ⓒ RBG KEW
第2章 イギリスで愛された果実『ポモナ・ロンディネンシス』
ウィリアム・フッカー
《モモ 「グリムウッズ・ロイヤル・ジョージ」》
1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアチント、手彩色／紙 個人蔵
Photo Michael Whiteway
第3章 日々の暮らしを彩る飲み物
ロバート・ヘンネル1世
《ティーポット》
1781年 個人蔵
Photo Michael Whiteway
第4章 あこがれの果物
ゲオルク・ディオニシウス・エーレット
《ザクロ》
1771年 キュー王立植物園
ⓒ RBG KEW
- 名称
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広島県立美術館
- 住所
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広島市中区上幟町2-22 3階企画展示室
- 営業時間
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9：00～17：00
※10月6日は10:00開館 ※金曜日は19:00まで
※入場は閉館30分前まで
- 会期
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開催中～11月26日(日)まで ※会期中無休
- 料金
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一般1,400円、高・大学生1,000円、 小・中学生700円
- TEL
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082-221-6246
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