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熱々ラーメンで温まろう/広島ぐるグルメ

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熱々のラーメンで、冷えた体を温めませんか。豚骨やしょうゆベース、変わり種の馬骨など、味わいの異なる3杯を紹介します。

らーめん専門店 煮干しと豚

広がる魚介風味 クリーミー

人気ラーメン店「もんごい亭」(広島市南区)の2代目店主、朝崎高広さんが立ち上げたセカンドブランド店です。「本店とは違う味を一からつくりたい」という思いで2016年に開店しました。

 

にぼぶた玉子
「にぼぶた玉子」。チャーシューの下にはキャベツやモヤシがたっぷり

 

一推しは、盛られたレアチャーシューが食欲をそそる「にぼぶた玉子」(950円)です。スープは、豚骨と煮干しを圧力ずんどうで炊いたベースに、3種類の煮干しのうまみを抽出させたしょうゆだれを合わせて作ります。クリーミーな口当たりで、後から魚介の風味が広がります。
麺は太麺か細麺かを選べます。太麺はオリジナルで、一般的な麺より約10センチ長く作っています。その理由を店長の松尾直樹さんは「すする時間が長いとその分満足度も上がるから」と説明します。

 

炙りチャーシュー丼
注文後にあぶるジューシーな「炙りチャーシュー丼」。ラーメンとセットで頼むと400円

 

サイドメニューでは、厚さ約2センチのチャーシューがぜいたくにのった「炙(あぶ)りチャーシュー丼」(450円)が人気です。(吉本真人)

 

松尾さん
「ランチタイムでは、ご飯や漬物がお代わりし放題です」と話す松尾さん
店名
らーめん専門店 煮干しと豚
住所
広島市南区段原2―14―8
定休日
不定休
営業時間
午前11時30分~午後3時30分、午後6~11時
お問い合わせ
082(576)2020

一ノ口十ノ口(いちのくちじゅうのくち)

芳醇なしょうゆ豚骨 とろみ

2015年に閉店した老舗中華そば店「すずめ」(広島市西区東観音町)の味を継承した「めじろ」の店主、石田満さんが店名を変えて同区観音町に移転オープンさせた店です。

 

「昔ながらの中華そば
「昔ながらの中華そば」。こしのある中細麺にとろみのあるスープが絡む

 

「昔ながらの中華そば」(800円)は芳醇(ほうじゅん)なしょうゆ豚骨味。すずめから受け継いだ

しょうゆベースのたれに豚骨や鶏がら、タマネギ、キャベツなどの野菜を合わせて強火で煮込んだとろみのあるスープが特徴です。
麺は中細麺。絶妙のゆで加減でこしを生かし、小麦の香ばしさを閉じ込めています。
昔ながらの中華そばに、豚の背脂とみそを加えて味に深みを持たせた「こってり背あぶらみそ風味」(980円)も人気です。

 

飯塚さん
「店名は、味覚は十人十色という意味の造語です」と話す飯塚さん

 

めじろ時代から働く店長の飯塚隼人さんは「伝統の味を守りながら、新たなアイデアを生かしたメニューも提供していきたい」と思いを語ります。(津田慎介)

店名
一ノ口十ノ口(いちのくちじゅうのくち)
住所
広島市西区観音町13―11
定休日
不定休
営業時間
午前11時~午後8時30分
お問い合わせ
082(299)0797

木鶏(もっけい)製麺所

馬骨だしのスープ 優しい味

馬骨(ばこつ)だしが自慢のお店です。熊本県産の馬のあばら骨を鶏がらや香味野菜、リンゴと一緒に長時間煮込んで、たれを加えたスープはあっさりとした味わい。自家製の中細ストレート麺によく絡み、馬の背脂が舌触りをまろやかにします。あばら骨を丁寧に下処理しているので、臭みやえぐみはありません。

 

馬肉ラーメン
甘辛い馬肉、自家製メンマ、もやしとネギがのったしょうゆたれの「馬肉ラーメン」

 

お薦めは「馬肉ラーメン」(792円)です。しょうゆや砂糖、唐辛子で味付けされた細切れ肉がアクセントになって、口の中に甘みが広がります。

佐々木さん
「麺の硬さ、背脂や香味油の量が選べるので自分好みに調整してください」と話す佐々木さん

 

広島では珍しい馬骨ラーメンを提供する理由を、「同じオーナーの居酒屋で馬肉料理を扱っていて、仕入れや調理に慣れていたから」と店長の佐々木佑身(ひろみ)さん。「なじみがない人も、馬骨だしの魅力が詰まったラーメンを一度食べてみて。優しい味なので、家族連れにも好評です」と勧めます。(木藤菜奈美)

店名
木鶏(もっけい)製麺所
住所
広島市安佐南区大町西3―19―7
定休日
月曜
営業時間
午前11時~午後3時、午後6時~午前2時 ※水、木曜は夜のみ。日曜は午前0時まで
お問い合わせ
082(877)7039
この記事を書いた人

メディア中国編集部

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