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流行スカーフ アレンジ術/豊かな暮らしに+α

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流行スカーフアレンジ術
今季トレンドの一つとして注目を浴びているのが、スカーフを用いたスタイル。今回は、スカーフを、今年らしくファッションやヘアアレンジに取り入れるコツを、人気セレクトショップ「TAPPY」(広島市中区)でレクチャーしてもらいました。たんすの肥やしになっていたスカーフで作るバッグやクッションカバーなど、アレンジ術も紹介します。

〔ベルトにChange!〕大判ストールをストラップに合わせ
ベルトとして使っているのは、バッグのショルダーストラップ。チェーンストラップとスカーフを巻き付けて作った即席ベルトで、カジュアルなワンピースがぐっとラグジュアリーになります。大判ストールを使い、端を長めに垂らすことで、縦のラインが生まれ着痩せ効果も。

_DSC9486.jpg〔ヘアにPlus!〕三つ編みに巻き付け華やかに
コーディネートが一気に華やかになるのがヘアアレンジ。額には巻かずに後ろに編み込むだけなので、目立ち過ぎず取り入れやすいです。巻き付けたときと三つ編みしたときに、髪を少しずつ引き出して崩すのがポイント。_DSC9437.jpg(1)髪を3分割し、真ん中の毛束をゴムで結び、結び目の上の辺りにスカーフを通す
_DSC9443.jpg(2)両側の2本の束にそれぞれスカーフをぐるぐると巻き付ける

_DSC9444.jpg(3)3本の毛束で三つ編みを編んでいき、束を丸めてスカーフをリボン結びにして完成

_DSC9508.jpg〔ネックレスにPlus!〕簡単印象UP 日よけやかぶれ予防にも
手持ちのネックレスの留め金に安全ピンを通し、スカーフに刺してネックレスと合体。そのままリボン結びをして完成です。日差しが気になるとき、首の日よけにもなり便利です。金属部分をスカーフで包むので、金属アレルギーの人の金具かぶれも防げます。

●こんな使い方も
スカーフバッグ_DSC9555.jpg
正方形の四隅を結び、その端同士をさらに結び合わせるだけ。財布と携帯を入れて、ちょっとそこまでのお出掛けにぴったり。

クッションカバー_DSC9564.jpg
クッションをスカーフでくるんで結ぶだけでカバーの出来上がり。ミシンを使うことなく、気分に合わせて部屋の雰囲気をチェンジできます。

\教えてくれた人/TAPPY オーナー 吉本飛香さん_DSC9589.jpg
アクセサリー、レディース服、レザーアイテムなどを扱う予約制のセレクトショップ。また、毎月アルパーク天満屋(広島市西区)に期間限定ショップを出店。

〈取材協力〉TAPPY 082-246-0422

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