【亀山神社】参拝のススメ | アシタノ メインコンテンツにスキップする

【亀山神社】参拝のススメ

この記事をシェア

亀山神社(呉市)

ka1.jpg手前二つが「勝ちまもり」(赤と緑)

●主祭神 
・14代仲哀天皇 帯中津日子命(タラシナカツヒコノミコト)
・神功皇后 息長帯日売命(オキナガタラシヒメノミコト)
・15代応神天皇 品陀和気命(ホンダワケノミコト)

必勝
安産
学問

文武の神 「勝ち」を祈願
呉市の総氏神として親しまれている亀山神社。創建の時期は不明ですが、7世紀末に現在の大分県宇佐市から呉に移されたといわれています。当初は灰ケ峰の中腹にありましたが、703年から入船山記念公園に鎮座。1886年の海軍鎮守府設置に伴い現在の場所に移ったとされています。
必勝のご神徳を持つ応神天皇を祭る亀山神社は、「勝ちまもり」が有名です。広島東洋カープやサンフレッチェ広島の選手が、身に着けた年にタイトルを獲得したり日本代表に選ばれたりしたそうです。応神天皇は生まれながらの武神といわれ、弓術の達人と称されました。また、13世紀後半にあった元寇(げんこう)では、神風を起こし日本軍を勝利に導いたという言い伝えもあります。武士政権である鎌倉幕府の源氏が応神天皇を信仰したことから、「武運長久」を祈る神として全国的に広まっていったといわれています。安産や学問のご神徳もあり、呉市民を見守る神として多くの参拝を受けています。
呉の町を見渡せるよう西向きに建てられた社殿からは、瀬戸内海を望むことができます。2018年公開の映画「恋のしずく」では、境内が撮影場所に使われました。思い思いに「勝ち」を祈願する傍ら、高台からの景観を楽しみに訪れてみて。
ka2.jpg瀬戸内海を望む境内からの景色

<注目ポイント>

ka3.jpg御朱印帳
呉特有の鬼「やぶ」の亀甲模様の装束をモチーフにした布製の御朱印帳(2千円)です。呉の市花であるツバキや音戸大橋、潜水艦など呉をイメージできるデザインです。

ka4.jpgやぶ瓦
「やぶ」をかたどった魔よけ・厄よけの効果がある瓦製の面(8200円)です。呉では、引っ越した時や家を建てた時などに玄関先や床の間に飾る風習が残っています。境内では、社務所で飾っている面を見ることができます。

<神社info>

ka5.jpg人形(ひとがた)
自身の汚れや災いを人形に移すおまじない。紙に名前と年齢を書き、息を吹きかけます。その紙で体をこすることで人形に移ります。1月16日から2月末まで受け付け。1家族1000円以上のお志。

新年祝うハーモニー
新年を迎えると、呉港に停泊している船の汽笛が一斉に鳴るのが聞こえます。除夜の鐘や太鼓とのハーモニーで、呉ならではの年越しができます。

<DATA>
ka6.jpg呉市清水1-9-36
0823-21-2508
受付時間/ご祈祷(きとう)受付9~16時、授与所窓口9~17時、社殿正面扉5~17時※月詣の毎月1日と15日は5~20時

関連タグ
  • 登録されているタグはありません。

関連記事一覧