らくうま旬レシピ【小イワシのチーズ焼き】
旬の食材を使ったおいしくて簡単なレシピを紹介します。
〜食材ピックアップ〜
【小イワシ】
広島県では「小イワシ」という名称で親しまれるカタクチイワシ。漁場に恵まれた広島では、新鮮な小イワシが手に入ります。刺し身や天ぷらだけでなく、洋風料理にもチャレンジしてみて。
- 目次
小イワシのチーズ焼き
<作り方>
- 小イワシは頭とはらわたを取り、しっかり洗って水気を拭く。
- トマトは2センチ程度の角切りにする。グラタン皿などにオリーブオイルを引いて、(1)の小イワシを並べる。
- モッツァレラチーズを適当な大きさに切って載せる。トマトを散らし、全体に軽く塩を振る。
- 200度に予熱したオーブンで7、8分焼く。バジルソースを載せて出来上がり。パンやクラッカーと一緒に食べてもおいしい。
小イワシのチーズ焼きドリア風
<作り方>
- トウモロコシは生の場合はラップに包んで電子レンジで加熱する(または塩ゆでする)。
- トウモロコシの実を取り、温かいご飯に混ぜ、盛り付ける。
- 小イワシのチーズ焼きを載せ、好みでブラックペッパーを振る。パセリを添えて出来上がり。
フードプロデューサー 平山 友美さん
【プロフィル】ひらやま・ともみ 地域の食材を使った商品やメニュー開発、フード撮影などに携わっている。2012年「平山友美フードトータルプランニング」を設立。中国新聞「エッヘン! 産地ごはん」のレシピ動画制作を担当。著書に「おうちでつくる絶品広島ごはん」ほか。
YouTube>> 「大人女子の愛されるお取り寄せ」