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【アシタノカラダ第9回 栄養学】ビタミンB1ってなんだ?

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ビタミンB1は、チアミンとも呼ばれている、水溶性ビタミンの一種。主に糖質の代謝に関わる栄養素で、炭水化物などから体を動かすためのエネルギーをつくりだすために活躍しています。そのため、ビタミンB1が不足すると、食欲不振や全身の倦怠感など、脚気(かっけ)の症状が現れる場合があります。偏った食生活だけでなく、激しいスポーツや多忙な生活でエネルギーを消費しやすい人も、ビタミンB1が不足しがちです。「なかなか疲れがとれない」、「疲れやすい」と感じる人は、意識して摂取することを心がけましょう。

 

ビタミンB1は必要量を超えると体外に排出されるため、過剰摂取の心配はありません。水に溶けやすいので、汁ごと食べられる調理方法がおすすめです。

こーんな食材に入ってる!(100gあたりのビタミンB1含有量)

  • 豚肉(ヒレ・焼:2.09mg/モモ・焼:1.19mg)
  • たらこ(焼:0.77mg /生:0.71mg)
  • うなぎ(蒲焼き:0.75mg/白焼き:0.55mg)
  • 玄米(0.41g)

摂取のポイント

ニンニク、玉ねぎ、ニラなど香りの強い野菜に含まれる「アリシン」と一緒に摂ると吸収率アップ!アリシンは油で調理すると成分が壊れにくくなると言われているので、煮込み料理などを作る時はあらかじめさっと炒めるといいですよ。

 

オススメ料理

●ニラと豚肉のいため物

●たらこと大葉のおにぎり

●豚汁
●豚肉の生姜焼き

●ピーマンのピーナッツ和え など

 

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020」、文部科学省「食品データベース」/監修:広島県栄養士会

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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