【暮らしのQ10】暑い日が続き、火を使う料理が億劫です。みなさんは夏の料理、どうしているのでしょうか?夏バテを予防できそうな料理も知りたいです。
日々のご飯に悩む方からのお悩みです。「メイン料理のついでに作れる簡単レシピを知りたい」というご相談も多くいただきます。編集室の“夏のリアルめし”を覗いてみましょう。
ほったらかしでOK! 魚のホイル焼き
献立に困った時は、魚のホイル焼きが定番です。冷凍の鮭の切り身を常備しているので、キノコ、玉ねぎ、オクラ、ピーマン、ズッキーニ…冷蔵庫にあるものを適当に入れて加熱するだけ(笑)。魚がなくても、野菜やキノコだけを入れてレモン汁をかけたさっぱり温野菜にするのもオススメです。我が家は魚用グリルを使っていますが、トースターでも作れるそうですよ。(編集スタッフH)
ひんやり爽やか! 冷凍トマト素麺
冷凍トマトをすりおろし、素麺のトッピングに。冷凍したトマトは、水に浸すだけでツルンと皮が剥きやすくなります。すりおろすのがめんどくさければ、流水解凍してスプーンで潰せばOK。トマトを冷凍する時は、雑菌が増えやすいヘタは必ず取り除いてください。ミニトマトも冷凍しておけばお弁当作りで役立ちます!
(編集スタッフT)
ボリューム大満足! ネバネバアボカド丼
納豆とアボカドに、ごま油とお好みでラー油・キムチを加えたネバネバ丼。子どもでも簡単にできるので、リモートワークの日や、子どもたちの夏休みの昼ごはんに活躍します。子どもは味付け海苔や卵を乗せるのも好きで、それぞれのアレンジを楽しんでいます。ダイエット中はごはんを絹どうふに代えて、毎日のように食べてました!(編集スタッフI)
電子レンジでできる 冷しゃぶ風♪豚もやし
夏は、電子レンジだけで調理できるメニューを重宝しています。豚バラを電子レンジ600wで約1分30秒、モヤシを約2分加熱。野菜の水気を絞ったら、枝豆や塩揉みしたキュウリを加え、塩コショウやポン酢で和えて「冷しゃぶ風」にいただきます。酢を加えると唾液がたくさん分泌されて食欲増進になると聞いたので、次は酢醤油で作ってみようと思います!(編集スタッフY)