【ドライブスポットをご紹介！車で行こうCAR】福山西

福山西ICから南へ約20分。ヨットや船が停泊するベラビスタマリーナに位置するカフェ＆レストランです。真冬以外はオープンテラスが人気。潮風を感じながらヨットハーバーを眺められるロケーションです。一年を通して人気のあるパスタは「神勝寺卵と自家製ベーコンのカルボナーラ 広島県女鹿平まいたけのグリル添え」（2,200円）。パスタをポーチドエッグに絡めながらどうぞ。

福山市西部の松永地区は古くから下駄やい草、塩の産地として知られています。松永はきもの資料館は、日本はきもの博物館と日本郷土玩具博物館から資料を引き継いで、こうした松永の貴重な資料を展示しています。特にはきものだけで約13,000点もの数を収蔵しているのは日本でもここだけ。太古の金銅製のはきものや草履や下駄、元広島東洋カープの黒田博樹選手やイチロー選手のシューズなども展示しています。

松永に古くから伝わる伝統産業やはきもの、郷土玩具を展示。「あしあとスクエア」という愛称でも知られています。

※10月上旬より照明工事のため当面休館。詳しくは同館HPを確認してください。

世代を超えてさまざまなレジャーが楽しめるテーマパーク。そのスケールは、広島県内最大級を誇ります。園内には観覧車や絶叫マシンのある遊園地、実物大の恐竜が待ちかまえる迫力の冒険アトラクション「ダイナソーパーク」（500円）、専用コースをダイナミックに走る「ビッグビーバギー」（800円・15分）、そして昭和30年代のレトロな街並みや暮らしを体感できる「いつか来た道」など、1日では遊び足りない楽しさです。

※定休日・営業時間・入園料は季節により変動があります。HPをご確認ください。

尾道水道を見渡す小高い丘にあるロバ牧場です。オーナーの田頭泰治さんが2012年からロバを飼い始め、2021年7月に牧場として開園。現在は9匹のロバやヤギを公開しています。来園者は田頭さんと一緒にロバの柵の中に入り、餌をやったり頭を撫でたりしてふれあいを楽しめ、今なら8月に生まれた赤ちゃんロバ・キネールちゃんとも遊べます。ロバとの園外散歩、ゲストハウスへの宿泊（2名まで）などオプションも人気。

広島県第一種動物取扱業：第215004号（展示）、第211021号（販売）／氏名：田頭泰治／事業所の名称：尾道ロバ牧場／事業所の所在地：広島県尾道市浦崎町899-3／動物取扱業の種別：展示・販売／登録年月日：令和3年7月2日／有効期間の末日：令和8年7月31日／動物取扱責任者の氏名：田頭泰治