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【片付けの小部屋】布で隠しても、モノは隠せません

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クリスマスにお正月、冬はなにかと来客が増える時期ですよね。私がお客さまをお迎えするときにすることといえば、①出ているモノをしまう ②トイレを掃除する ③玄関をはく ④換気する、です。もう少し何かするなら、テーブルの裏面を拭いて、いすの座面と背もたれの隙間を掃除します。この2カ所は、普段生活していると気づきにくく、お客さまを迎えて向かい合っているときに気づいたりします。

 

「出ているモノをしまう」とは、とりあえず押し入れに入れる、隣の部屋に持って行くのではなく、元の場所にしまうことです。部屋の片隅にモノを集めて布をかけているのを見かけますが、それは隠しているようで「この場所、片付いていませんよー!」と自らアピールしているようなものです。

 

元の場所にしまうには、元の場所が決まっていなければなりません。部屋がいつも雑然としているという方は、元の場所が決まっていないモノが多いのかも。お客さまの気持ちになって部屋を俯瞰してみると、床にモノが転がっていたり、見るたびに移動しているモノに気づくはずです。出しっ放しのモノをしまうだけでも部屋がすっきりとします。片付けって毎日のことだから、考えなくても動ける仕組みを作っておくことが大事です。

 

さて、今年も終わりに近づいてきました。私は大きな掃除は11月に済ませたので、残す作業は年賀状を書いて投函することです。みなさん、よい年末年始をお過ごしください。

adviser:伊藤オリエさん

片付け整理収納アドバイザー・ライフスタイリスト。

片付けのキーワードは、片付けの先にある理想の暮らし、暮らしの満足度が上がれば人生の満足度も上がる。

 

Instagram @orie110

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アシタノ編集部

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