【くるみる】#参鶏湯(サムゲタン)風丸鶏のスープ
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泉田文佳さんが料理研究家高瀬千鶴先生の「参鶏湯風丸鶏のスープ」をご紹介します。
- 目次
参鶏湯(サムゲタン)風丸鶏スープ
下準備
【白髪ねぎをつくる】
長ねぎの白い部分を5〜6センチにカットして、繊維にそって縦に切り込みを入れ、芯を取り出す。(芯の部分は白髪ねぎには使用しない)外側の白い部分だけをまな板に広げ、繊維に沿って端から千切りにする。水にひたしておく。
白髪ねぎの量はお好みで。
作り方
- もち米を洗って30分程度置いておく。
- 丸鶏はよく洗い、水気を拭く。
- ボウルに(1)のもち米を入れ、★と混ぜ合わせる。
- 丸鶏のお腹のなかに(3)を詰めて、中身が出ないようにお尻の部分を竹串で閉じる。 (もち米は加熱すると膨らむので詰めすぎないように注意してください。)
- 圧力鍋に、(4)と生姜、にんにく、長ねぎの青い部分と白髪ねぎを作った時の芯の部分を入れて、ひたひたになるまで水を注ぐ。
- 火にかけ、沸騰したら灰汁をすくい、蓋をして25分加圧する。(圧力なべを使わない場合は1時間〜1時間半煮込む。時々水を足してください。)
- しっかり冷ましてから鶏の身をほぐし、塩コショウで味を調えてからスープと共に器に盛り白髪ねぎをのせる。 (冷める時に鶏肉に味が染みるので、一度冷ましてから身をほぐし、食べる時に温めなおすと美味しくいただけます。)
泉田VOICE
鶏を丸々使った、旨みとコラーゲンたっぷりの参鶏湯風スープ♡冬はもちろん、本場韓国では夏のスタミナ料理としても人気なんですって!
丸鷄が手に入りにくい場合は、骨付きのももや手羽元でも良いそうです♪
インスタグラマー
いずみん(泉田文佳)
広島在住のマルチタレント。テレビやWEB番組などに出演。インフルエンサーとしても活躍中。レポーターとしてのキャリアを生かした情報発信は企業からも人気。