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カープコラボグッズ開発/輝くワーキングウーマン

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輝くワーキングウーマン
カープファンを笑顔に 日本一グッズ作りたい
フタバ図書 カープグッズ担当 岡本頼子さん(48)広島市安佐南区Profile おかもと・よりこ/1988年に高校を卒業後、音楽・映画関係のメーカーに勤務。92年にフタバ図書に入社。レンタルDVDの卸や試写会の企画に携わる。2006年、広島交響楽団とカープ応援歌のCDを共同企画。14年から本格的にカープグッズの製作を始める。

モーツァルト姿の坊や 初めてのコラボ商品
「フタバ図書」(広島市西区)で、DVDレンタル業務の仕事と、広島東洋カープとのコラボレーショングッズの開発を担当しています。
2006年に「カープを盛り上げたい!」と、広島交響楽団と共同企画したCD「じゃけん! モーツァルト」を販売したのがグッズ開発のスタート。最近よく見掛ける、コスプレ姿のカープ坊やはまだ登場していませんでしたが、坊やをモーツァルトに変身させたり、バットの代わりにバイオリンを持たせたりといった提案を、カープの松田元オーナーや球団が快諾してくださいました。
その後、14年に本格的にグッズ作りを再開。手掛けた商品は100種類を超えます。初めて商品(2WAYキャリーバッグ1200個)が完売したときは本当にうれしかったですね。多くのカープファンに共感してもらえた、という自信を持つことができ、「ファンと思いが一つになった!」と感激しました。
街歩きでアイデア 「100本ノック」で磨く
現在では、衣類や食品、日用品などあらゆるジャンルのカープグッズが存在しているので、リサーチが大変。また、良いと思うグッズのアイデアを100案出しても、実際に商品化できるのはわずか10案もないという厳しさもあります。私はこれを「100本ノック」と呼んでおり、自分が好きな物、これがあったら良いな、と思う物が提案できるように、日頃から街を歩いたり、グッズの展示会に行ったりして常にアイデアを練っています。
開発したヒット商品の「最高でーす!!」「お前が決めろ!」などの文字が入った「ぶち抜きカープタオル」は、球場に応援に行くファンが自作のボードを持ち歩くのは大変だろうな、と思ったのがヒントに。タオルなら畳んで持ち歩けるし汗も拭ける、広げても周りの人に迷惑がかかりにくいなど、大好評でした。
ファンに「これ、かわいい」「面白い」「欲しい」と言ってもらえることが一番のやりがいなので、これからも皆さんが笑顔になれるようなグッズを作っていきたいです。そして今年こそは「日本一記念」のグッズを作りたいです。
感謝の気持ちを大切に ひらめきも生まれる
大事にしているのは協力してくれる周りのスタッフや球団の方々、グッズを買ってくださるお客さまへの感謝を忘れないこと。その気持ちを意識しながら真剣にグッズ開発に携わっていると、必ずひらめきが生まれたり助け舟がやってきたりする、といつも実感しています。

_DSC3875.jpgフタバ図書が開発した今季のお薦めカープグッズの一例。ブチ抜きカープタオル(2490円)やネクタイ(4800円)など盛りだくさん

マイブーム
ジム通い バーベル40キロ目標
2年前から筋トレにはまり、今では週に3、4日ジムに通っています。40キロのバーベルスクワットをするのが目標!

年間100本の映画観賞
9年前に映画の仕事に携わったのがきっかけで、今でも年間100本の映画を観賞。大迫力の映像を楽しめるよう、できるだけ映画館に足を運びます。
IMG_8201.jpg映画の試写会も企画している。「ミニシアターで上映される素晴らしい映画を皆さんに知ってほしい」と岡本さん

〈取材協力〉フタバ図書 広島市西区観音本町2-8-22 082-294-0178

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