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物が多過ぎて片付けられない私/蝶子のおしおき部屋

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CUE編集室ご意見番・蝶子
CUE編集室のメンバー。人生の荒波をくぐり抜け過ぎて、ドSキャラに。蝶子の「おしおき部屋」では、読者のお悩みに愛のムチ(?)でお答えします。

物が多過ぎて片付けられない私
家の中を片付けられなくて困っています。物が多過ぎて探し物に時間がかかり、イライラします。それなのについ買い物をしてしまうし、捨てられないので物がたまる一方です(30代、女性)

私も、この春次男が巣立ったのをきっかけに家中を整理しています。不要品が出るわ出るわ! 腹立たしいのは、かつて学校で一斉購入したお道具箱や問題集の数々。兄弟それぞれが買わなければいけなかったので同じ物が二つあったり、ほぼ新品だったり…。うんざりしながら、気合で大半を捨てました。
「捨てる」という行為は、胸の痛みとセットです。衝動買いして使わなかった物や思い出の品を捨てるって罪悪感が募りますよね。だから、あなたも捨てられないのです。捨てられないなら、「不用意に買わない」。これが一番です!
つい買ってしまうのは、必要だからではなく何となく心が満たされていないから。それなら、「形には残らないけど、すてきな経験」にお金を使ってはどうでしょう。映画や演劇、コンサートなどの芸術、家族や友人との食事などです。私はそういった「コト消費」の感想を記録しています。「モノ」で満足しようとする気持ちが薄れ、自分にとって本当に大切なのは何かが、分かってきますよ。環境にも良くない大量消費の時代は、もう時代遅れ。「モノを買わない」楽しみを見つけてみましょう! よろしくて!

 

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暮らしについての著書が多い金子由紀子さんは、厳選した大好きなモノだけを持って生活しようと提案。少ない物量での暮らしをキープするための習慣は「もらわない」「買わない」「ストックしない」など七つ。安易な大量消費を見直し、小さな物でも買う時はしっかり吟味してショッピングを楽しもうと呼び掛けます。
金子由紀子著『持たない暮らし』(アスペクト文庫)

 

金子由紀子著『持たない暮らし』(アスペクト文庫)

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蝶子(メディア中国)

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