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押し売りする友人に困惑/蝶子のおしおき部屋

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CUE編集室ご意見番・蝶子
CUE編集室のメンバー。人生の荒波をくぐり抜け過ぎて、ドSキャラに。蝶子の「おしおき部屋」では、読者のお悩みに愛のムチ(?)でお答えします。

押し売りする友人に困惑
仲良しママ5人で育児サークルをつくり、集まって子どもたちを遊ばせています。そのうち、メンバーの1人が健康食品のネットワークビジネスを始め、商品の良さを語り始めました。私も他のメンバーも違和感しかなく、困惑しています。(30代、女性)

 

うーん…。結論から言うと、「やめて」と伝えるしかないです。とはいえ、ビジネスにはまっている人も親しい友人には変わりないし、その人の子どもにも罪はありませんよね。価値観は人それぞれだから、サークルから排除するのは嫌な感じです。
私は「サークルの時間は、子どもたちを楽しませることに集中しようよ」って言うのがいいかなと思います。だって子どものために立ち上げたサークルだもん! 子どもそっちのけでビジネスに熱中するのは、ちょっと違うよねって話です。
思い返せば、長男の小学校時代のクラスメートだったお母さんが熱心に、化粧品のネットワークビジネスをママ友に広めていました。保護者の間で商品を買った人と買わなかった人に分かれて微妙な雰囲気になり、しらけた気分になったのを覚えています。
私は、そういった仕事のTPOってあると思います。もし勧誘された側になって興味がない場合やその場に合わないと感じたときには、「私に期待しないで」とか「今その話はしないで」と、はっきり伝える方が相手にも親切ではないでしょうか。その上で、これまでと変わりない友人関係を続ける努力をしたいですよね。よろしくて!

 

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ベンチャー企業の社長と彼女に雇われる主婦という女性同士の友情や擦れ違いを描いた物語。立場や考え方は違っても、それを認め合いながら絆を結ぶのは、私たちにとって難しい永遠のテーマなんだなと思います。お互いに本音や意見が言い合えて、でも程よい距離感―という友人を大切にしたいですよね。
角田光代著『対岸の彼女』(文春文庫)

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蝶子(メディア中国)

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