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【住まいるナビ〜希望を叶える間取りのポイント〜】プライバシーを守りつつ 開放的な外空間を楽しむには?

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プライバシーを守りつつ 開放的な外空間を楽しむには?

家の中でくつろいでいるとき、道を行く人の視線が気になったことはありませんか?近年よくご相談を受けるのが、「カーテンを開け放しても、人目を気にせず過ごしたい」というご希望です。

 

この場合、一番に考えたいのが家の配置や窓の位置。北に道路があって、リビングや庭が南にある場合、プライベート空間は比較的外からの視線を回避できます。窓の位置が隣の家の窓の位置とずれていれば、隣人に覗かれている気がする、なんていうトラブルも避けられますね。

 

間取りを考えるなら、「中庭的発想」がオススメです。例えば下の写真の事例は、壁の向こうはすぐ駐車場で道路なのですが、三方に壁があるおかげで、開放的なプライベートテラスができました。防犯面でも安心ですし、天井が大きく開いている分、室内にいても面積以上の広がりを感じられます。ソファやハンモックを置いたり、グリーンを育ててみたり、楽しみ方も人それぞれです。

中庭のない中古一戸建てを購入する場合でも、デッキやテラスをルーバーや植栽を活かして上手にリノベーションすることで、外とのつながりとプライバシー確保は両立可能です。

道路に面した3階建て住宅。既存のバルコニーに格子組を被せることで、光や風を取り込みながら、のんびり過ごせる空間に。

 

株式会社ジューケン 代表取締役 吉川 富志夫さん

土地の条件や住む人のライフスタイルに合わせた、居心地の良い住まいを数多く手掛ける建築家

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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