KUMON’s work style – 輝くワーキングママ インタビュー – | アシタノ メインコンテンツにスキップする

KUMON’s work style – 輝くワーキングママ インタビュー –

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〈撮影協力〉公文式 牛田中1丁目教室

広島市東区牛田中1丁目10-5 エールハウス1階 070-7564-1187

仕事の時間と家族の時間。きっちり振り分けることで どちらも大切にしています。

公文式 牛田中1丁目教室 指導者
山地 真紀さん 広島市東区

 

やまじ・まき/3児の母。美容関係の仕事をしていたが、結婚を機に退職。一番下の子どもが幼稚園に上がるタイミングで復職を考え、義母が公文の指導者だったこともあり、指導者の道へ。2017年、前任者から引き継ぐ形で教室開設。

ご縁が重なって始まった、「指導者」の道。

結婚・出産を機に退職し、子育てに専念してきましたが、夫の転勤で広島に戻ることになったのが4年半ほど前のこと。ちょうど一番下の子が幼稚園に上がるタイミングで、パートの仕事でも探そうかと思っていた時に、義母から「公文の先生になったらどう?」と勧められたんです。もともとやりがいのある仕事がしたかったので、家から近い教室で新たな指導者を募集していたこともあり、良いご縁が重なって、2017年に教室開設。約4年が経ちました。

 

当初は長時間席に座っていることさえ難しかった子が、ふと気が付くと、黙々と問題に集中できるようになっている。解けなかった問題が解けるようになって、満面の笑みを見せてくれる。そんな子どもたちの確かな成長を感じられることは、この仕事の何よりのやりがいです。さらに、保護者の方とも面談を繰り返すことで、同じ目線で、その子を応援するサポーターになれる…。こんな素敵な仕事に出会えて本当に良かったと思います。面談で保護者の方から「公文だけは“行きたくない”って言わないんです」と聞いたときは、続けてきた甲斐があったなと感じましたね。

わが子と教え子、それぞれの成長を大切に。

開設当初は仕事に慣れることに精いっぱい。そんな中でも、会社勤めの夫が早めに仕事を切り上げて子どもたちを迎えに来てくれたり、子どもたちの面倒を見てくれたり。「無理せず頑張って」と最大限のサポートをしてくれたことが、何よりの励みになりました。だからこそ、家族との時間は何より大切。日曜日には絶対仕事は入れない。教室がない夜はご飯を一緒に食べる。子どもと一緒に翌日の時間割をチェックする。そんなありふれた時間こそ、大切に過ごすよう心がけています。

 

気が付けば、上の子は中学生。今では彼女が一番下の子を迎えに来てくれます。下の子も小学校に入学。静かに勉強している姿を見ると、「成長したなあ」と実感します。わが子の成長にもきちんと向き合いながら、教室の子どもたちが楽しく勉強できるようお手伝い。これからも、その両輪を大切に、頑張っていきたいですね。

公文式 牛田中1丁目教室で働く先生の生活を深堀り!

〈PRIVATE〉自分の時間も家族の時間も思い切り楽しむ

家族そろってカープ好き。今はお出かけしにくいですが、カープの応援に球場に足を運ぶのも家族の楽しみです。もちろん、球場に行けない日も、試合ハイライトのチェックは欠かせません(笑)。また、おうち時間には腰痛対策で始めたヨガの動画を見ながらひとりレッスン。立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が長いので、自分の体の管理も大切です。

この記事を書いた人

アシタノ編集部

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