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今日のお茶請け/パンドジェンヌとサブレ セザム

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広島県内のお薦めのお菓子を紹介します。今回は尾道市の「パティスリーつむぐ」の2品です。

パンドジェンヌ(1個200円)

アーモンドたっぷり 甘い香り

 

リキュール「アマレット」の甘い香りとアーモンドの香ばしさが広がる、フランスの伝統的な焼き菓子です。表面にはローストした粒状のアーモンドがちりばめられています。直径約5センチ、厚さ約3センチのころんとかわいい形です。アーモンドと砂糖で作られた製菓用マジパンを材料に使い、しっとり焼き上げています。パンドジェンヌは、店主でパティシエールの竹内汐織さんが修業先のケーキ店で、初めて一人で任されるようになった思い出のお菓子。今も一つ一つの工程に気を配り、丁寧に作っています。

サブレ セザム(1枚100円)

サクッと食感 黒ごまぎっしり

 

たっぷり入った黒ごまのプチプチした食感が楽しいサブレです。サクッとした歯応えで、口の中でホロリと溶けます。フランス産ゲランドの塩がアクセントに。塩気で甘さが引き立ち、さっぱりした後味になります。お茶にもコーヒーにも合うと人気です。1辺が約6センチの四角形で食べ応えもあります。

店名
パティスリーつむぐ
データ
「パティシエエイジ・ニッタ」(兵庫県)で修業後、尾道市の実家を改装して2021年8月にオープン。福岡県にいる姉の池辺繭子さんがディレクターとして店をサポートしています。「きびざらのクッキーシュー」や「三成ロール」も人気。
住所
尾道市美ノ郷町三成2011-1 
営業時間
木、金、土曜の午後1時~ (ケーキがなくなり次第閉店)
電話番号
☎0848-51-5921
この記事を書いた人

メディア中国編集部

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