【道の駅をめぐる。】道の駅 恋人の聖地 うたづ臨海公園

美しい瀬戸内の風景やダイナミックな瀬戸大橋など、海沿いならではの景観を楽しめる道の駅。複合施設の「うたづ海ホタル」には、地域の特産品販売コーナーのほか、地元食材を使い、海と空をテーマにしたメニューを提供する「海と空のカフェ」、FMラジオのサテライトスタジオなどもあります。昔ながらの塩づくり体験ができる「復元塩田」も併設し、特産品コーナーには、伝統的な製法でつくられた塩や、関連の加工商品も多く並びます。カフェのおすすめは、宇多津産さぬきの古代米を使ったランチメニューやソフトクリームのほか、夏季限定のかき氷など。美しい海を眺めながら、のんびりカフェタイムを楽しんでみては？

古代米サンドランチ　792円＋ドリンク代

古代米ドリアランチ　869円＋ドリンク代

海と空のかき氷979円（写真左）　うたづ塩キャラメル250円（写真右）

塩づくり体験

施設内では伝統的な入浜式の塩づくり施設を再現。約900平方メートルの塩田と茅ぶき屋根の釜屋で、職人による塩づくりが行われ、塩づくりは5名まで1回1,500円で体験もできます（1名増えるごとに200円加算、要予約）。また、遊具・芝生広場には、町内の保育士が選んだというカラフルな遊具が16種類もあるほか、海辺の遊歩道や展望デッキから望む夕景も美しく、「恋人の聖地」とも言われています。四国水族館にも隣接し、家族で楽しみながら1日を過ごせる道の駅です。

カラフルな遊具も楽しい

遊歩道から望む美しい夕景

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