今年こそカキ小屋行ってみん？

全国有数のカキの養殖場がある広島湾は、太田川から流れ込む栄養によって植物プランクトンがたくさん育ち、魚介類にとってとても恵まれた環境。そんな広島湾で獲れるカキのおいしい焼き方＆食べ方を、教えてもらいました。

広島湾で獲れる魚介類7種（メバル、コイワシ、オニオコゼ、アサリ、クロダイ、カキ、アナゴ）をまとめて「広島湾七大海の幸」と称しています。

詳しくは、こちらから↓
http://www.hiroshima-wan.net/

草津沖は、太田川・八幡川から流れ込む栄養によって良質なプランクトンが育つ、広島県内屈指の漁場。養殖業者直営のカキ小屋では、水揚げしたばかりの新鮮なカキが楽しめます（60分食べ放題大人2,500円、1バケツ25〜30個程度2,500円）。５つの養殖業者から日替わりで入荷するカキは大きさや味わいが少しずつ異なります。カキ漁が始まる12月上旬には初モノを、漁のピークである2〜3月には身入りの大きなカキなど、業者や時期ごとの個性を知る楽しみも。網で焼かないものに限り、食事や調味料の持ち込みが自由なのもうれしい！

店主自らが「大野瀬戸」で大切に育てた新鮮なカキを焼く「浜焼き」が人気。店舗には、カキの直売所やカキ料理を提供するレストランブースも。おだやかな海を眺めながら、マイペースで焼きガキを味わえます。

2人で食べるならまずは約20個入りの「カキ小バケツ」がおすすめ。「カキ大バケツ」には約40個入っておりグループ向け。ブランドカキ「かき小町」は小ザルで10個（4,560円）、大ザルで20個（8,460円）。一般的なカキの2倍ほどの個体もあり、その食べ応えに驚き！

軍手を装着して、いざ浜焼き！寺岩では、まずは平らな面を下にして3分焼く方法を推奨。カキ小屋ビギナーでも、スタッフに焼き方を教えてもらったり、オリジナルの焼き方動画を見たりしながらチャレンジできます。

熱が通っていない膨らんだ面を持ち、ナイフを差し込んでフタを開けます。貝柱は殻の幅が一番広い位置あたりにあります。コツをつかんで一発で開くことができれば、あなたも焼きガキマスター！

膨らんだ面を下にしてフタを戻し、3〜4分加熱。しょうゆやポン酢、レモン、バターなどお好みのトッピングでいただきます♪くさみがなくどんどん食べ進められるのは、新鮮な焼きガキならでは！

創業1637年、江戸時代から続くカキ養殖、直売や加工販売も。1つから注文できる身が締まった甘みのある焼きガキは、味を引き出すていねいな焼き方がこだわり。

種付け、養殖、販売まで手掛ける老舗。水揚げ場横のカキ小屋では、鮮度の良いカキ60分食べ放題（かき飯つき）を提供。天気が良い日は海上席がおすすめ。

キャンペーン特設ページでは参加店舗紹介の他、広島の観光名所を巡る「じゃけんグルメ」旅、G7広島サミットで首脳や配偶者が食べた料理や広島県産の食材にスポットをあてた「G7サミットグルメ」の紹介も！
●主催／広島「食」の観光キャンペーン実行委員会

まずはアクセス
https://hiroshimajaken-gourmet.jp/kaki/

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＃瀬戸内かき海鮮食堂　＃じゃけんグルメ

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広島で行われるさまざまなイベントにキッチンカーを出店し、カキをはじめとした広島グルメをおいしくご提供します♪

【公式】瀬戸内かき海鮮食堂 @hiroshima_syoku