栗スイーツで秋の気分に/ぷちとりっぷ(広島市中心部)
栗は秋を代表する味覚の一つ。味わって秋気分に浸りませんか。モンブランやパイ、大福など、広島市中心部で甘味引き立つ栗スイーツを見つけました。
※新型コロナウイルス感染症の影響で営業時間などが変わる場合があります
MELANGE De SHUHARI(メランジュ ドゥ シュハリ)広島店
モンブランで日仏伊産 味比べ
カラフルなマカロンが通りすがりの目を引く、カフェ併設の洋菓子店です。ショーケースにはマカロン16種類のほか、ケーキ、季節限定スイーツなど常時30種類が並びます。
異なる国の栗をそれぞれ使った3種類のモンブランがお薦めです。定番は、通年注文できるイタリア栗の「イタリアンモンブラン」(540円)。甘さ控えめであっさりとした味わいです。甘味の強いフランス栗の「フランスAOPモンブラン」(620円)や、香り豊かな愛媛県産和栗の「和栗モンブラン」(640円)も11月中旬まで楽しめます。「タルトの中のスポンジにラム酒を含ませ、大人の味わいにしています」と店長の森島里枝さんはにっこり。
モンブランクリームや塩キャラメルソースがかかった栗アイスなど、栗尽くしの「塩キャラメルモンブランパフェ」(1480円)も人気です。
(吉本真人)
- 店名
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MELANGE De SHUHARI(メランジュ ドゥ シュハリ)広島店
- 住所
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広島市中区本通8-8
- 営業時間
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午前11時~午後8時(ラストオーダー7時)
- 定休日
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不定休
- お問い合わせ
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082(249)1404
キハチ カフェ 福屋八丁堀本店
甘さと食感楽しむマロンパイ
旬の素材にこだわったランチやスイーツを提供するカフェです。11月15日まで開催の「マロンスイーツフェア」では、栗を使った期間限定スイーツを味わえます。中でも店長の井清多加代さんのお薦めは、午後2時からの数量限定スイーツ「マロンパイ」(1375円)です。
サクサクのパイ生地に挟まれた生クリームとカスタードクリーム、栗の渋皮煮は相性抜群。トッピングのマロンクリームは滑らかで、栗の甘さが口の中に広がります。「旬の素材で作る『キハチのパイシリーズ』は季節ごとにいろいろな味を楽しめます」と井清さんは話します。
栗の甘露煮やコーヒーゼリーなどが6層仕立てになった「マロンパフェ」(1540円)や、秋の味覚を一度に味わえる「栗とかぼちゃのタルト バニラアイス添え」(1210円)も同フェアでしか食べられない限定スイーツです。
(近藤那美)
- 店名
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キハチ カフェ 福屋八丁堀本店
- 住所
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広島市中区胡町6―26福屋八丁堀本店2階
- 営業時間
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午前10時30分~午後7時30分(ラストオーダー7時)
- 定休日
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福屋に準ずる
- お問い合わせ
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082(246)6677
旬果瞬菓共楽堂(しゅんかしゅんかきょうらくどう)広島三越店
香り広がる「ほくほ栗」が人気
三原市に本店を構える、1933年創業の和風スイーツ店です。日本の農家をもり立てていこうという思いから、国産の果物や野菜を使った菓子10種類が店頭に並びます。
愛媛県産の和栗をたっぷり使った、秋冬限定の和風スイートマロン「ほくほ栗」(1個270円)が人気です。裏ごしし、生クリームや卵黄などを加えて香ばしく焼き上げています。栗の優しい甘味と香りが口いっぱいに広がります。「コーヒーや紅茶、緑茶だけでなく、白ワインなどのお酒にも合うんですよ」とスタッフの松本望海さんはほほ笑みます。
そのほか、大福をマロンクリームで覆った「モンブラン大福」(※1個432円)もお薦めです。一口かむと、餅の中から粒あんと生クリームがあふれ出てきます。栗とあんが相性抜群。生クリームも入った和洋折衷スイーツです。
(福田聖子)
※11月から1個486円になります
- 店名
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旬果瞬菓共楽堂(しゅんかしゅんかきょうらくどう)広島三越店
- 住所
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広島市中区胡町5―1地下1階
- 営業時間
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午前10時30分~午後7時30分
- 定休日
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元日 ※広島三越に準ずる
- お問い合わせ
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082(242)3111(大代表)