【PAPAっとIKUJI】Vol.3
前回(11月19日号)の「コロナ禍で学校が退屈だという子に、何と言葉をかけたら?」というパパのお悩み。読者のみなさんから、このような声が寄せられました。各家庭で同じ悩みを抱えながらも、お子さんの気持ちに寄り添う工夫をされているようです。
仲が良い家庭の親同士、一緒に遊べる会を企画してみては?その際に「コロナで寂しい思いをしたから楽しもうね」と言葉を添えたら、親の気持ちもわかってくれるのではないでしょうか。(48歳・Sさん)
私なら「学校がつまらない分、家ではパパと一緒にたくさん遊ぼう」と声をかけます。これから先にもっと楽しいことが待っていることも伝え、不満や退屈を子どもと一緒に受け止め、気持ちを共有します。(27歳・Tさん)
我が子は、パソコンの授業が早く進むんだ、図書館の本を全部制覇するんだと楽しみを見つけているよう。つまらないことをどう面白くするか、今後も子ども自身で見つけてもらいたいです。(38歳・Oさん)