【住まいるナビ】~ライフスタイルに合わせた家づくり~ | アシタノ メインコンテンツにスキップする

【住まいるナビ】~ライフスタイルに合わせた家づくり~

この記事をシェア

家族の「理想の暮らし」をイメージして「おうち時間」をもっと快適に!

近年は、コロナ禍もあって「おうち時間」をより快適に過ごせる住まいを求める傾向が強くなり、デザインだけで決めるより、住宅性能に目を向ける人が増えています。CO2問題への対応を考えても、太陽光発電を搭載し、気密・断熱に優れたZEH(ゼロエネルギーハウス・写真1)が最低限の基準になりつつあります。

加えて、快適な暮らしのために、間取りの傾向にも変化が見えます。例えば在宅勤務にも使える書斎を兼ねたサブリビング(写真2)。ほかにも、時間帯によっては室内物干しになったり、趣味を楽しむスペースになったり、フレキシブルに利用できるスペースが人気です。また、花粉やPM2.5対策、さらに共働きによって洗濯物を室内に干す人が増え、バルコニーを設けない家も増えています。あわせて、家族の衣類をまとめて収納できる「ファミリークローゼット」(家事スペースも兼ねた事例・写真3)も定着。家事をラクにして家族との時間を大切にする、そんな暮らしが求められているようです。

住まいを検討するなら、「どんな家が欲しいか」よりも、まずは「どんな暮らしをしたいか」を家族や夫婦でよく話し合うこと。しかも、現在だけでなく将来にわたって、「どう暮らしたいか」をイメージすることが大切です。理想の暮らしのイメージをきちんと言葉にして書き出すことで、家づくりのコンセプトがまとまりやすくなります。さらに、書き出した言葉をインターネットの検索ワードにすれば、具体的な住まいのイメージや参考画像にたどり着きやすくなります。言葉にしにくい住まいのイメージも、画像で探しておけば、ハウスメーカーや設計士に相談するときも伝わりやすく、共感を得やすいというメリットもあります。

 

「住まいは今、買い時か?」という話をよく耳にします。家を建てるには家族それぞれのタイミングがあり、実際には「いつ」と明言できるものではありません。ただ、史上最低水準の低金利が続き、政府の住宅支援策もあり、さらに土地値も上昇傾向にある今、「家を買うなら早い方がいい」という思いも実感値としてあります。家を建てたいと思ってから、依頼先の会社を決め、プランを検討し、契約から工事を経て引き渡し・入居に至るまでには1年ほどはかかります。「今は買い時?」と悩む前に、「理想の暮らし」のイメージづくりから、早速始めてみるのがいいのかもしれませんね。

▲スキップフロアでダイニングキッチンと階層を分け、吹き抜けの開放感のあるリビングに

お話を伺ったのは…

株式会社トータテハウジング
注文営業部次長 田本 尚政さん

約25年間にわたり、多くの住まいづくりに関わる。
「理想の住まい実現のためには妥協はNG。ぜひ想いを聞かせてください」

 
お問合せはこちら
トータテハウジング 0120-334-632
https://housing.totate.co.jp/

2月26日(土)セントラルシティこころ新モデルハウスオープン!

この記事を書いた人

アシタノ編集部

関連タグ

関連記事一覧

TAG LIST