【暮らしのQ7】お花見やBBQ、スポーツ観戦…何かと外でごはんを食べる機会が増えました。簡単に用意できるおかずや便利なアイテムが知りたいです! | アシタノ メインコンテンツにスキップする

【暮らしのQ7】お花見やBBQ、スポーツ観戦…何かと外でごはんを食べる機会が増えました。簡単に用意できるおかずや便利なアイテムが知りたいです!

この記事をシェア

楽しいピクニックやスポーツ観戦ですが、お弁当やおかずを用意するには手間がかかるもの。帰りの荷物やゴミが出るのも悩ましい…。そんなお悩みを受けて、「お外ごはんマスター」にアイデアを教えてもらいました。

仲間と気兼ねなくお外ごはんを食べたい! 衛生面重視派のAさんの場合。

コロナ前は大きなお弁当を囲んでワイワイしていましたが、今では衛生面が一番気になるポイント。複数家族が集まるお外ごはんでは、小分けの器や素手で触らずに食べられるおかずがマストになりました。そんな需要を受けてか、最近の100円均一ショップは、使い捨てできるプラカップ、おにぎりラップなどの品ぞろえがとにかく豊富!洗って使えば再利用もできますし、帰りの荷物が気になれば、ゴミ箱がある場所なら捨てて帰れるのも大きなメリット。「小分けだと子どもも食べやすい!」と仲間にも好評です。

Aさんのある日のお外ごはん

ひと口そうめん

朝、ひと口分のそうめんを詰め、あらかじめ氷バットで冷凍しておいた麺つゆを水筒に。昼頃には氷がちょうど良く解凍されて、キンキンに冷えたそうめんが食べられます。他におかずもあるので、そうめん1束で2〜3人分はまかなえます。

カップおかず

おかずは蓋付きのプラカップを使って人数分に分けて用意。100円均一はサイズ展開も豊富で、ソース用の小さなカップも売られています。衛生面はもちろん、ほかの人に遠慮せずマイペースに食べられるのがイイ!

マナーを守って楽しくスポーツ観戦したい! スタジアムごはん派のBさんの場合。

スタジアムで野球観戦をしながらお酒とごはんをつまむのが大好きな私。しかし、パーティーシートでなければ机もありませんし、試合展開によっては両手がふさがっていると盛り上がりきれないことも…。さらに、多くのスタジアムではビン・缶・ペットボトルは持ち込み禁止です。もちろん、スタジアム内で購入するビールや球場グルメもしっかり楽しみますが、ルール内のアイデアで手軽に食べ飲みできる方法を考えるのも、また楽しい!片手で食事が済むアイテムは、スポーツ観戦以外にも役立つ自慢の一品です。

Bさんのある日のお外ごはん

ワンハンドおにぎり

手を汚さず、ワンハンドでご飯を済ませたい時に活躍するのがDAISOの「シリコーンおにぎりパック」。パックの中にお米を詰めるだけでおにぎりができる上、食べる時はシリコーンをめくるだけ。冷凍&電子レンジOKの優れものです。

お外deハイボール

①醤油差しにウイスキーを仕込む。

②炭酸水メーカーで炭酸水を作り、炭酸OKの水筒に入れて持ち出す

③コンビニ等で氷、冷凍カットレモンを購入。

④スタジアムで割りたてのハイボールで乾杯!
好きな割り方ができ、アレンジ自在です。

この記事を書いた人

アシタノ編集部

関連タグ

関連記事一覧

TAG LIST