【ひろしまGOURMET REPORT】−第2回−広島イマドキかき氷事情の巻
- 目次
-
- ・ 黄さんの家
- ・ CAFE HAYASHIYA
- ・ 茶房つるや
黄さんの家
丸ごとメロンかき氷 時価
これはパフェ?それともぜいたくなフルーツ盛り?もはやかき氷のジャンルを超えたといってもいい黄さんの家のかき氷。ふわっと軽く口どけのよい氷は、氷というよりはアイスクリームに近い感覚。台湾ではかき氷のことを“綿綿冰”やスノーアイスというらしく、まさにこの食感はミルク味の綿雪を食べている気分!パクパクいってもキ〜ンとこないし、氷を食べた後もメロンの果肉が待っているという底なしの幸せが味わえちゃいます。
■黄さんの家
住所/広島市西区楠木町3-16-2
TEL/082-239-1088
営業時間/11:00~14:30・17:00~20:00 ※6月1日まで時短営業
定休日/木曜日(祝日は通常営業) ※1、8、12月は不定休
※9月まで土・日・祝のみカフェタイム⇒14:30〜15:30(L.O.15:00)
CAFE HAYASHIYA
甘酒ミルク&柑橘ミルク 1,080円
豊富な種類がうれしいCAFEHAYASHIYAのかき氷。なかでもオトナ女子にオススメしたいのが、甘酒と柑橘のマリアージュがたまらないこのメニュー。綿帽子のようなふわふわ氷の中には広島産ネーブルやみかんなどを使った柑橘シロップが隠されていて、それが甘酒ミルクの風味とあわさるとお洒落なカクテルのような味わいに♡甘酒に使った酒粕は竹原の蔵元から取り寄せるなど、地元食材に対するこだわりもおいしさのヒミツです。
■CAFE HAYASHIYA
住所/廿日市市宮島町町家通り504-5
TEL/080-1932-0335
茶房つるや
雪いちご 1,210円
摘みたてイチゴを天然水と一緒に凍らせた氷は、かき氷なのに果肉感もある不思議な食感。口のなかでイチゴの風味がふわっと広がり、最後のひと口まで続くので、イチゴ好きにはたまらない一品!最高級クラスの鬼ざら糖で作った蜜はすっきりとした甘さがとっても上品で、「さすが和菓子屋さん!」と賞賛したくなります。お好みで白玉をのせたり、ハーフにしてわらび餅とセットにもできるので、あれこれ味わいたい乙女の夢も叶っちゃいます。
■茶房つるや
住所/広島市中区袋町4-5渡辺ビル1F
TEL/082-245-2680
営業時間/11:00~17:00 (L.O.16:30) ※5月31日まで時短営業
定休日/不定休
※掲載価格は税込価格です。
※営業情報は状況により変更する場合があります。